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ahamo、povo、SoftBank on LINEの比較・違いまとめ


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ドコモ、au、ソフトバンクが、20GBの中容量の新料金プラン・ブランドをそれぞれ発表しました。

ドコモがahamo(アハモ)を発表して、それから、ソフトバンク、auも発表ということで、3社がそろいました。

ということで、2021年1月21日時点でわかる、ahamo、povo、SoftBank on LINEを簡単に比較して、まとめておきます。

そこまで大きくは違わないですし、細かいところでわからないところ、今後わかってくることもあると思いますが。

↓ 動画はこちら

ahamo、povo、SoftBank on LINEの比較・違いまとめ

ahamo。povo。SoftBank on LINE
ahamo。povo。SoftBank on LINE

まずは、大まかな比較。価格やデータ量、通話など

まずは、大まかな比較から。価格などからです。

ahamo(ドコモ) povo(au) SoftBank on LINE
月額料金 2,980円(税別) 2,480円(税別) 2,980円(税別)
データ量 20GB 20GB 20GB
国内通話5分かけ放題 無料 500円 無料
国内かけ放題 1,000円 1,500円 1,000円
通話料金 20円/30秒(5分超過後) 20円/30秒 20円/30秒(5分超過後)
低速時の速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps
LINEデータフリー
4G/5G 5Gは、2021年夏から
キャリアメール なし なし なし

データ量は、20GBですね。まず、ここは共通です。

各社、自社のネットワークを使っています。4G/5G両方とも対応していく予定ですね。

 

そして、ドコモとソフトバンクは、2,980円(税別)で「国内通話5分かけ放題」になっています。

また、SoftBank on LINEは、LINEデータがカウントされない、カウントフリーです。

povoは、2,480円(税別)と500円安いですが、国内通話5分かけ放題が含まれません。

 

なるべく安いのが良いのであれば、auのpovoが良いでしょう。

一方で、「国内通話5分かけ放題」が欲しい方は、ahamoかSoftBank on LINEが良いですね。

そして、LINEをたくさん使う人は、SoftBank on LINEが良いですよね。

 

また、キャリアメールはなくなりますね。利用している方は、注意が必要かも。

申し込みなどは、3社ともオンラインのみの対応になっています。店舗や電話の対応はないということでしょう。

 

というのが基本的なところです。

提供時期は、2021年3月から

提供時期は、2021年3月からです。

これは、3社とも同じですね。3月中には提供開始されることでしょう。

 

ここからは、もう少し細かいところの話を。

同じキャリアからの移行手数料は無料

同じ携帯電話会社からの移行手数料は無料です。

これも、3社とも無料ですね。

eSIMは?

eSIMは、3社とも対応するということです。

これも同じですね。

家族割などの割引は?

ahamo(アハモ)は、

ファミリー割引 申込み可能(割引特典対象外)
みんなドコモ割 対象外(カウント対象)
ドコモ光セット割  対象外(ペア設定は可能)

ということです。

ahamo回線は、割引については、カウントされるが、料金の割引はされないということのようですね。メインブランドの対象プランを契約している家族が割引を受けられるということですね。

povoとSoftBank on LINEは、現時点(2021/01/22)では、家族割引のカウント対象外です。今後、追随するのかどうかですね。

無料Wi-Fiは?

無料Wi-Fiはどうなるのか、まだわかっていないところです。

SoftBankは対応するのではないかなと、名前からは思えますよね。「SoftBank on LINE」なので。

あとは、ahamoとpovoはどうなるでしょうね。現時点(2021/01/22)ではまだ発表はされていないのではないかと思います。

留守番電話サービス

留守番電話サービスですが、ドコモ・ahamoはないということです。

povoとSoftBank on LINEはどうでしょうね。まだわからないところです。

扱う機種、端末は?

これも、詳細はまだわからないところが多いですね。

ahamo(アハモ)では、iPhoneを取り扱うということを社長がインタビューで答えています。ただ、どのiPhoneなのかはわかりません。

povoはどうなるでしょうね。

「SoftBank on LINE」は、SoftBankなので、全機種選べるのかもしれないと思いますが、まだ発表はないですね。

 

ドコモの、ahamo(アハモ)

ahamo
ahamo

ahamo(アハモ)は、家族割引などもカウントはされるようなので、良いですよね。

また、端末もiPhoneは対応するようです。

ドコモの人は、このままahamoにするのが良いのかもしれません。

auのpovo

povo
povo

povoは、2,480円(税別)なので、なるべく安いほうが良い方には良いと思います。

国内通話5分かけ放題はついていないですが。

また、povoは、200円で1日だけのデータ通信使い放題というものがあります。「トッピング」ということで、柔軟な使い方をしたい方にも良さそうです。

月額500円で国内通話1回5分の通話定額もつけられますね。

今後、この「トッピング」は、増えていくということです。

SoftBank on LINE

SoftBank on LINE
SoftBank on LINE

LINEをたくさん使う人は、SoftBank on LINEが良いですよね。

LINEがデータカウントフリーなので。

ここ以外は、3社の中では、そこまで特徴はないかもしれませんね。今後、どうなるかはわかりませんが。

 


ahamo、povo、SoftBank on LINEの比較

2021年1月時点

ahamo(ドコモ) povo(au) SoftBank on LINE
月額料金 2,980円(税別) 2,480円(税別) 2,980円(税別)
データ量 20GB 20GB 20GB
国内通話5分かけ放題 無料 500円 無料
国内かけ放題 1,000円 1,500円 1,000円
通話料金 20円/30秒(5分超過後) 20円/30秒 20円/30秒(5分超過後)
低速時の速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps
LINEデータカウントフリー
データチャージ 500円/1GB 500円/1GB 500円/1GB
4G/5G 5Gは、2021年夏から
キャリアメール なし なし なし
eSIM 対応予定 対応予定 対応予定
家族割 割引はないがカウントされる 対象外 対象外
申し込み オンライン オンライン オンライン
そのほか 国際ローミング82カ国で利用可能 200円で1日だけのデータ通信使い放題
今後、トッピングは追加予定

 

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