ドコモ、2021-22冬春モデルを発表。発売日など。Galaxy Z Flip3 5G（SC-54B） Galaxy Z Fold3 5G（SC-55B）Xperia 5 III（SO-53B）

ドコモが、2021-22冬春モデルを発表しました。

スマートフォンは、5Gハイエンドモデルからエントリーモデルまで8機種となっています。

ノートパソコンとARグラスも発表しています。

ほとんどのスマホが、すでに予約受付中です。

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ドコモが、2021-22冬春モデルを発表

スマホ、発売日

Galaxy Z Flip3 5G（SC-54B）発売日：10月6日
Galaxy Z Fold3 5G（SC-55B）発売日：10月6日
Xperia 5 III（SO-53B）発売日：11月中旬
AQUOS sense6（SH-54B）発売日：11月中旬
arrows We（F-51B）発売日：12月上旬以降
Galaxy A22 5G（SC-56B）発売日：12月中旬以降発売予定
らくらくスマートフォン（F-52B）発売日：2022年2月以降発売予定
あんしんスマホ（KY-51B）発売日：2022年2月以降発売予定

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5G対応ノートパソコン／ARグラス

ThinkPad X1 Nano

Nreal Air

「ThinkPad X1 Nano」の5G通信対応モデルが発売されます。

ARグラス「Nreal Air（エンリアル エアー）も発売されますね。

Galaxy Z Fold3 5G（SC-55B）

Galaxy Z Fold3 5G/Z Flip3 5G。ドコモとauから10月6日（水）発売。おサイフケータイと防水対応

すでに発売さています。

価格は、237,600円です。

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Galaxy Z Fold3 5Gは、Sペン対応

Galaxy Z Fold3 5Gは、Sペンに対応しており、S Penは別売ですが、共通して使える「S Pen Pro」の他、専用の「S Pen Fold Edition」の2種類が用意されています。

S Pen Fold Editionは、Galaxy Z Fold3 5G専用のS Penで、S Pen Proと比べるとコンパクトになっているということです。

本体内にSペンを収納することはできませんが、Sペン用の収納ケースが付いた専用ケースが販売されます。

防水対応・耐久性も改善

ディスプレイにはコーニング（Corning）製の「Gorilla Glass Victus」を採用し、「Gorilla Glass 6」との比較で強度が50％向上したとのこと。また、新たな画面保護フィルムの採用により、耐久性が80％以上アップしたということです。

外側のメタルフレームやヒンジ部分には、「アーマーアルミニウム（Armor Aluminium）」と呼ばれる新素材を採用し、強度が10％上がっているそうです。

また、IPX8相当の防水性能を備えており、防水対応です。

画面内蔵カメラを搭載。メインディスプレイは7.6型のDynamic AMOLED 2X（有機EL）

折りたたみ可能なメインディスプレイは7.6型のDynamic AMOLED 2X（有機EL）で、解像度は2208×1768ピクセル、最大リフレッシュレートは120Hzです。

画面内蔵カメラが搭載されています。インカメラが目立たない形になっています。没入感が得られそうですね。

カメラ

アウトカメラは、約1200万画素の「超広角カメラ」（F2.2、視野角123度）、同じく約1200万画素の「広角カメラ」（F1.8、デュアルピクセルセンサー、視野角83度、光学式手ブレ補正対応）と、「望遠カメラ」（F2.4、視野角45度、光学式手ブレ補正対応、トラッキングAF対応）のトリプルカメラになっています。

インカメラは、カバーディスプレイ側が約1000万画素（F2.2、視野角80度）、メインディスプレイ側が約400万画素（F1.8、視野角80度）となっています。

合計、5つのカメラが搭載されているということになりますね。

5G

ネットワークはLTEのほか、5Gのミリ波・Sub6に対応しています。

Galaxy Z Flip3 5G（SC-54B）

Galaxy Z Fold3 5G/Z Flip3 5G。ドコモとauから10月6日（水）発売。おサイフケータイと防水対応

すでに発売されています。

価格は、148,896円です。

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Galaxy Z Flip3 5Gも防水対応

IPX8規格の防水性能を持つ世界初の耐水性折りたたみスマートフォンということです。

水深1.5メートルの水中で最大30分間連続して動画を付けっぱなしにしても問題なく動作します。

Galaxy Z Flip3 5Gおカバーディスプレイが大型化

サブディスプレイは、1.9型のSuper AMOLEDで、解像度は512×302ピクセルとなっています。

サブディスプレイのサイズが、Galaxy Flip 5Gと比べて約4倍となっています。

見やすくなりますね。

カメラ部分には、Corningのカバーガラス「Gorilla Glass DX」を用いることで耐傷性を高めつつ反射防止性能も確保しているとのこと。

メインディスプレイは6.7型のDynamic AMOLED

メインディスプレイは6.7型のDynamic AMOLED（有機EL）で、解像度はフルHD＋（1080×2640ピクセル）、最大リフレッシュレートは120Hzとなっています。

Galaxy Flip 5Gから、最大リフレッシュレートが60Hzから120Hzに引き上げられており、よりスムーズな表示に対応しています。

Galaxy Z Flip3 5Gは、Snapdragon 888 5Gを搭載

チップセットは、Snapdragon 888 5Gを搭載しています。

メインメモリは8GBで、ストレージはUFS 3.1規格のもので容量は128GBまたは256GBとのこと。

バッテリー容量は3,330mAhと少なめですね。

Xperia 5 III（SO-53B）

Xperia 5Ⅲが日本でも発売。発売日。特徴、スペックなどまとめ。ドコモ、au、ソフトバンクから

Xperia 5Ⅲは、11月中旬発売予定です。

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Xperia 5Ⅲの特徴

ディスプレイ：120Hzのリフレッシュレート

6.1インチの有機ELディスプレイ、OLEDです。21:9のディスプレイですね。

120Hzのリフレッシュレートに対応しています。なめらかな画面表示になっています。ブラウジングやSNSなどのアプリも快適に操作できます。

6.1インチで、幅68mm。重さ168グラム

6.1インチディスプレイで、幅68mmということで、持ちやすくなっていますね。

サイズは、157×68×8.2mmとなっています。

重さも、168グラムということで、最近のスマホとしては、軽いですよね。

Xperia 5Ⅲのカメラ

Xperia 5Ⅲの背面カメラは、4つのレンズのカメラになっています。

1200万画素の広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズとなっていますが、望遠レンズは70mmと105mmに焦点距離を切り替えられる可変式となっています。

3倍の光学ズームが可能です。

「リアルタイム瞳AF」、タップした被写体を追い続ける「オブジェクトトラッキング」、AF／AE（自動露出）追従の20コマ／秒の高速連写機能を利用できます。

オーディオ

LDAC対応で、ワイヤレスでもハイレゾ音源を高音質で再生できます。

ハイレゾを楽しめるのは良いですよね。

360 Reality Audioにも対応しています。

Xperia 5Ⅲのカラー

Xperia5Ⅲのカラーは、４色です。

ブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンクとなっています。

ドコモ：ブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク

Xperia5Ⅲの価格

端末価格：11万3256円
カエドキ残価：4万4880円
実質負担額（23カ月目返却）：6万8376円
実質負担額（12カ月目返却）：6万2876円

AQUOS sense6（SH-54B）

AQUOS zero6、AQUOS sense6発売。特徴、スペックなどまとめ

Qualcomm Snapdragon 690 5Gです。

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arrows We（F-51B）

arrows Weも発売されますね。

Galaxy A22 5G

Galaxy A22も登場します。

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らくらくスマートフォン（F-52B）、あんしんスマホ（KY-51B）

らくらくスマートフォン（F-52B）、あんしんスマホ（KY-51B）も2022年に発売されます。

スマホはすでに発表されているものが多い

スマホはすでに発表されているものが多いです。

Galaxy Z Flip3 5G（SC-54B）とGalaxy Z Fold3 5G（SC-55B）は、今日、発売です。

2021年-2022年の冬春モデルは、Galaxy Z Fold3 5G（SC-55B）、Galaxy Z Flip3 5G（SC-54B）とXperia 5 III（SO-53B）が目立つところでしょうか。

あとは、そこまで大きな特徴はない感じですかね。