Pixel 6は、5,000万画素のSamsung製イメージセンサーを搭載？

Pixel 6が、2021年の秋に登場する予定です。

そのPixel 6のカメラセンサーが「Android 12 beta 4」の「Googleカメラ」アプリのコード内から明らかになったようです。

「Android 12 beta 4」の「Googleカメラ」アプリのコード内に、Pixel 6を示す”P21″と、Samsungが2020年5月に発表したカメラセンサーのモデルナンバーである”GN1″に関する記述が見つかったということです。

GN1センサーの最大の注目点の1つは、デジタル一眼レフカメラで使用されるデュアルピクセルオートフォーカスを提供していることで、位相検出オートフォーカスよりも、AFが大幅に改善されているとのこと。

50メガピクセルは、Pixel 5の12.2MPと16MPリアカメラの組み合わせを大幅に上回ります。

画素数が上がるようです。

サムスンのGN1への移行はまた、過去数年間で、ソニーのIMXセンサーに依存するPixelシリーズから、サムスン製に変わるということになります。

このあたりは、好みの問題などもあると思いますが、どのように変わるか気になるところです。

2021年8月16日PixelPixel