2021年のiPhoneの名前は？「iPhone 13」？

2021年のiPhone。

そのiPhoneの名前ですが、「iPhone 12s」という話がありました。

しかし、やはり「iPhone 13」になるという話が出てきています。

2021年のiPhoneの名前は？「iPhone 13」？

経済日報

サプライチェーンは今年の新型モデル名を「iPhone 13」と呼んでいる

台湾メディア経済日報によると、サプライチェーンは今年の新型モデル名を「iPhone 13」と呼んでいるということです。

「iPhone 12s」などではないということですね。

13という数字が不吉だからか、マイナーチェンジになるからか、「iPhone 12s」という名前になるという話もありました。

果たして、どうなるのでしょうね。

サプライヤー各社の組み立て作業分担比率

また、サプライヤー各社の組み立て作業分担比率というものも、報じています。

その情報によると、この図にあるように、5.4インチモデルに関してはPegatronが独占的に受注し、「iPhone 13」は68％をFOXCONN、残りの32％を台湾Pegatron（和碩聯合科技）が受注し、6.1インチモデルの「iPhone 13 Pro」は60％をFOXCONN、残りの40%を中国Luxshare（立訊​精密）が、最上位の6.7インチモデル「iPhone 13 Pro Max」は台湾FOXCONN（鴻海精密）が独占的に受注したということです。

また、エントリーモデルで、miniというものが見えないので、名称を「iPhone 13」に統一して、「iPhone 13（6.1インチ）」と「iPhone 13（5.4インチ）」とする可能性もあるのかもしれません。

「iPhone13」の金属フレームを、台湾、米国、中国のサプライヤーが供給

経済日報

また、「iPhone13」の金属フレームを、台湾、米国、中国のサプライヤーが供給するということです。

「iPhone13」シリーズ用金属フレームはFoxconnが最大数を供給するようで、「iPhone13 Pro」と「iPhone13 Pro Max」ではFoxconnの分担比率が8割になるとのことです。

名前は何になる？

2021年のiPhoneの名前は何になるのでしょうね。

「iPhone 13」なのか「iPhone 12s」なのか。また、miniの名称はなくなってしまうのか。

個人的には、13が良いというか、「iPhone 12s Pro Max」だと長いと思うのですよね。iPhone 12 Pro Maxでもすでに長いと思うので。

というのはあるのですが、果たして、実際にはどうなるのか。

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