2020年のXperiaは、パンチホールあり？MWC2020で発表？

2020年のXperiaは、どのようになるのか気になるところです。

そんな中、2020年のXperiaは、パンチホールがあるのかもしれません。

これまで、パンチホールなどは採用していないXperia。方針転換というところなのでしょうか。

2020年のXperiaは、パンチホールあり？

Sonyが申請した特許に基づいて作成した次期「Xperia」のレンダリング画像が、上の画像です。

特許は今年2019年3月にWIPO（世界知的所有権機関）に出願され、12月に公開されているということです。

画面上部中央に位置するパンチホールを確認できますね。

本体サイズやディスプレイのアスペクト比はXperia 1と同様で、21:9の縦長になっています。

上部はかなりベゼルレスです。下部は、そこまでではないですね。また、画面の左右は、少し丸みがかっているようです。

MWC2020の2020年2月24日月曜日に発表ということのようですが、どうなのでしょうね。

MWC2020で新しいXperiaが発表される可能性は高いだろうと思いますが、このようなデザインになるのかどうか。

レンダリング画像を見る限り、Xperia 1よりも、画面が広く感じられるようにも思えます。一方で、穴のようで気になるというのもありそうですが。

いずれにしても、2020年のXperiaのフラッグシップが、どのようなものになるのか、5Gに対応するのかどうかなど、デザインを含めて今から楽しみです。

2019年12月26日XperiaXperia