Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想。1ヶ月ほど使って。良い点、悪い点。イマイチな点。カメラ、ベンチマーク。発熱、バッテリー持ちは？

SonyのXperia 1 Ⅴを購入して使っています。ドコモ版です。カラーは、プラチナシルバーです。

Xperia 1 Ⅴ、ドコモ(SO-51D)。購入。感想レビュー。プラチナシルバー。開封写真。カメラ。ベンチマーク、発熱など

1ヶ月ほど使いました。いくつか改善して欲しいところがありますが、それら以外は、かなり満足して使っています。満足度は高いです。

ということで、Xperia 1 Ⅴ、ドコモ(SO-51D)を1ヶ月ほど使ってのレビューや感想などを書いておきたいと思います。

Xperia 1 Ⅴの、私が良いと思う点、悪い点、イマイチだと思うところなどについてです。カメラ、ベンチマーク。発熱、バッテリー持ちなども。

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Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想。1ヶ月ほど使って。カメラ、ベンチマーク。発熱、バッテリー持ちは？

Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想：Xperia 1 Ⅴの良いところ

まず、Xperia 1 Ⅴの良いところ、私が良いと思う点からです。

Xperia 1Ⅳからいろいろと改善されているところなどありますが、まず、とくに良いところは、背面の質感ですね。ケースなどをつけずに持ちたいと思わせてくれます。

背面の質感が良い。手の脂などがつきにくい

Xperia 1 Ⅴの背面の質感が良いですね。背面が少し凸凹しています。これによって、滑りにくく、そして手の脂などがつきにくくなっています。

この質感はとても良いですね。

マットな質感のスマホは、結構増えてきていると思います。しかし、Xperia 1 Ⅴの背面の質感は、他のスマホではなかなかない質感でしょう。

そして、プラチナシルバーだと、なおさら、手の脂や指紋が目立ちにくいです。ここがとくに良いところだと、1ヶ月ほど使いましたが、本当に思いました。

使い始めた時は、しばらく使うとどうなのだろうかと思っていましたが、今のところ、手の脂などはつきにくいままです。

ここまで手の脂などがつきにくいスマホは、なかなかないのではないかと。ここは、頻繁に使うスマホとして良いですね。

プラチナシルバーのカラー

また、プラチナシルバーのカラーですが、手の脂や指紋が目立ちにくいのもありますが、傷などで色が剥げてもわかりにくいかもしれません。

暗い色だと、傷などがわかりやすいですが、目立ちにくいというか。塗装が剥がれても、目立たないわかりにくというのはありそうです。

Xperia 1 Ⅴのカラーは、他にはブラックとグリーンがあります。

どちらも良さそうですが、私はパープルがなかったので、プラチナシルバーを選びました。良い選択だったと思います。

側面が持ちやすい。若干痛いが

また、Xperia 1 Ⅴの側面はこのようになっています。側面にスリットのようなものが入っており、滑りにくくなっています。

これも持ちやすさにつながっています。

ただ、長時間持っていると、若干痛い気もするので、このあたりは改善の余地があるかもしれません。もう少し丸みがあると良いのかも。

いずれにしても、この側面も持ちやすさ、滑りにくさにつながっています。なかなかこういう工夫があるスマホは少ないです。

幅が狭く持ちやすい

そして、Xperia 1 Ⅴの横幅は、約71mmということです。6.5インチディスプレイで、この横幅は狭いほうだと思います。21:9のディスプレイということで、このサイズにできるのでしょう。

横幅が狭いため、片手でも持ちやすいです。

ただ、縦に長いので、片手で縦に使うのは難しいです（片手モードはあります）が、横幅は、意外と指が届きやすいです。

Xperia 1 Ⅴ、持ちやすいです。

サイズ的には、Xperia 1Ⅳなどとあまり変わらないのですが、背面や側面の質感が異なるので、持ちやすいのでしょうね。

Xperia 1 Ⅴの重さ・重量。このサイズとしては軽い

さらに、Xperia 1 Ⅴの重さ・重量は、188グラムです。

最近の大型のスマホは、200グラム超えのものが多く、重いと230グラム以上だったりします。

このサイズで、この重さは軽いほうです。実際、重いスマホを持ったあとだと、なおさら軽く感じます。

やはり軽いスマホは良いと思わせてくれます。もっと軽いスマホもありますが、このサイズでは重量は軽いほうですね。

今後、これ以上Xperia1シリーズが重くならないと良いなと。

ディスプレイがキレイ

また、Xperia 1 Ⅴのディスプレイですが、4KのOLEDです。

ディスプレイはきれいだと思います。

リフレッシュレートも最大120Hzなので、ヌルヌル動きます。

輝度は公表されていないようですが、比較的明るく見やすいです。直射日光、太陽の下だと、少し見にくいですが、そのほかは暗いということはないと思います。

ちなみに、フロントカメラはベゼルに埋め込まれている形です。没入感は高く感じます。今後、左右と下のベゼルは、さらに細くなるとなお良いですね。

縦に長く軽い。ウェブやSNSを見るのに良い

それから、縦に長く、入る情報量が多いので、ウェブやSNSを見る際に良いですね。

しかも、重さが軽いので、比較的長い時間持っていても、手が疲れにくいです。

スマホで情報収集したいときなどに、使いやすいです。

軽いので、ベッドなどで、寝ながら使うにも良いです。重いスマホだと、寝ながら使うのは、結構きついですよね。そういう意味でも、Xperia 1 Ⅴは使いたくなるスマホです。

サクサク動く

そして、Xperia 1 Ⅴは、Snapdragon 8 Gen2で、サクサク動きますね。

ストレスなく使えます。

画面の表示やアプリの切り替えなどで、ストレスがないので、Xperia 1 Ⅴ、良いです。

やはりハイエンドを使っているとストレスがなく使えるのが良いです。

ストレスがないというのが、私がハイエンドのスマホを使う理由の一つです。そういう意味で、Xperia 1 Ⅴもストレスがあまりないスマホですね。

Xperia 1 Ⅴのベンチマーク

ちなみに、Xperia 1 Ⅴのベンチマークは、以下のようになっています。

Aututu

Antutuでは、125万弱です。Snapdragon 8 Gen2として高くはないですね。ゲームなどをプレーする人にとっては、もう少しというところかもしれませんが、悪くはないかなと思います。

GPUが54万ほどあります。ここはなかなか高スコアです。

Geekbench6では、シングルコアが2000ほど、マルチコアが5300ほどです。

こちらも比較的悪くないスコアだと思います。

Snapdragon 8 Gen2搭載スマホとして、すごく高いわけではありませんが、悪くはないスコアですね。

広角カメラが明るく撮影できるようになった

Xperia 1 Ⅴの広角カメラのセンサーが変わったことで、明るく撮影できるようになりました。明るいところでは、かなり良いですね。

また、Xperia 1Ⅳだと、室内での撮影をすると、暗くてイマイチだったのですが、Xperia 1 Ⅴではだいぶ明るく撮ることができるようになりました。

新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を世界で初めて搭載ということで、ここは大きな改善になっていますね。

これまで暗かったわけですが、ようやく悪くない感じで撮影できるようになっています。

そして、ノイズも少ないように思いました。解像感が高い感じの写真を撮れます。Xperia 1 Ⅴの広角カメラいい感じです。

ただ、望遠は、まだまだ暗い感じがします。ここは、今後、改善して欲しいところです。

AFもピントが合いやすくなった

カメラのオートフォーカスもピントが合いやすくなったように思います。

というかボケなくなったということなのか。

いずれにしても、かっちりとした写真、解像感の高めの写真を撮れるようになりました。これも良いですね。

カメラ、写真撮影が、Xperia 1 Ⅴでは改善されています。

動画撮影で落ちることが、ほとんどない

そして、これはXperia 1Ⅳで動画撮影で、熱で撮影時間が短くなってしまっていたのが、Xperia 1 Ⅴでは、動画撮影で落ちてしまうということが、ほとんどない感じになっています。

今は真夏なので、暑い時間、場所でどうなるかはわからないですが（本体は熱くなります）、もう少し涼しくなれば、撮影時間は長くなって、安定して動画を撮影できるはずです。

6月ごろ、気温が30度以内のときに、動画撮影を20分ほどしてみましたが、落ちることなく撮影できました。

動画撮影。Videography Pro

Xperia 1 Ⅴはカメラアプリでも動画撮影できますが、Videography Proアプリでも動画撮影が可能です。

動画を撮影すると決まっているのであれば、こちらも使いやすいと思います。（写真と動画、どちらを撮るかわからない場合は、標準のカメラアプリを使うと使いやすいと思います。）

ズームなどがしやすいかなと。他のスマホと違い、動画撮影のアプリがあるのは良い点の一つだと思います。

ちなみに、動画撮影も、広角は結構明るく撮れるようになったと思います。やはり新しいレンズで改善されているのでしょう。

あとは、やはり望遠の改善ですね。

microSDカードが使えるのも良い

また、Xperia 1 Ⅴは、microSDカードが使えます。最大1TBのmicroSDカードに対応しています。

これは良いですよね。最近のスマホはmicroSDカードを省いていたりしますが、Xperia 1 Ⅴは使えます。

写真などを、microSDカードに保存できるので、やはり良いです。ストレージがそこまで多くなくても、microSDカードで補えますから。

動画撮影する場合などは、容量がかなり必要になります。スマホのストレージ容量は不足気味ですよね。

microSDカードが使えるのも、Xperia 1 Ⅴの良いところでしょう。

スピーカーは？スマホとしては良いと思う

スピーカーも改善されているということです。確かに、スマホのスピーカーとしては良いと思います。

ただ、スマホとしてはというところかなと感じました。Bluetoothスピーカーで聞いたほうが良いですね。

気軽に、Xperia 1 Ⅴで音楽などを聴くには良いと思います。

また、イヤホンジャックがあるのも良いですよね。最近のスマホは、イヤホンジャックが省かれているものもあるので、ヘッドホンで音楽などを聞きたい人にはポイントでしょう。

Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想：Xperia 1 Ⅴのイマイチなところ

また、Xperia 1 Ⅴのイマイチなところも書いておきます。イマイチ微妙というか今後改善して欲しいところですね。

Xperia 1 Ⅴのカメラが、望遠はまだ暗い

カメラの広角は、結構明るく撮れるようになりました。

ただ、望遠は、まだ明るくはなっていないようです。ここは改善して欲しいところです。望遠、ズームでももっと明るく撮れると良いですね。

ここが改善されると、スマホのカメラとしては、かなり良くなったと言えそうです。次期Xperiaでは、望遠の改善を期待したいです。

バッテリーが使うと結構減るのが速い

また、バッテリー持ちですが、待機中はそこまでバッテリーは減りません。1時間で0.5%ほどだろうと思います。

ただ、使用していると、バッテリーは結構減るのが速いです。そういう意味では、もう少しバッテリーが持つと良いと思います。

これは、ディスプレイが関係しているのかもしれません。

Xperia 1 Ⅴは可変のリフレッシュレートではない

Xperia 1 Ⅴはディスプレイが、可変のリフレッシュレートではありません。120Hzの固定などです。

このためなのか、バッテリー持ちは、使用しているとそこまで良いという感じはありません。

なので、ディスプレイのリフレッシュレートは、可変にして欲しいところですね。

また、LTPOなのかどうか。

ディスプレイは、バッテリー持ちに寄与すると思うので、改善の余地があると思います。次期Xperiaでは、ディスプレイの可変リフレッシュレートへの改善を期待したいです。

発熱も、それなりにある。良くわからないところで熱くなる

また、Xperia 1 Ⅴ、発熱も、それなりにあります。ベンチマークを回していて、45度くらいになりました。

動画撮影やベンチマークを回すなどすると、熱くなるというのはあるのですが、イマイチよくわからないところで熱くなる感じもあります。

バックグラウンドで何かが動いていると熱くなるのかもしれません。

これ以上、発熱を抑えるのは難しいのかもしれませんし、必要もないのかもしれませんが、もう少し発熱が抑えられたら良いですね。

デザイン・見た目は、そろそろ変えるどきでは？

また、Xperia 1シリーズは、デザイン・見た目が、ほとんど変わっていません。

そろそろ変えどきなのではないかと思います。

すっきりしていて良い見た目だと思いますが、もうそろそろ変わっても良いような。

デザインが新しくなれば、購入したいという人も増えそうに思うのですが。

常時表示で、カレンダーなどが表示できるとうれしい

また、ディスプレイの常時表示で、カレンダーなどが表示できると良いと思います。

時計の表示はできますし、いろいろと種類があるのですが、カレンダーも表示できるようになると、便利でわかりやすいので良いですね。

このあたりも改善や工夫をしてもらえると嬉しいです。

Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想：Xperia 1 Ⅴの悪い点。不満点

そして、Xperia 1 Ⅴの悪いところ、悪い点についてです。

あまり多くはないですが、結構はっきり悪いところはあります。

顔認証がない。ロック解除が面倒

Xperia 1 Ⅴは、電源ボタンの指紋認証でロックを解除します。これはこれでありだと思います。認証を失敗することもほとんどなかったです。

（指紋認証のロック解除は、設定で押し込む際に認証するようにすれば、持ったときに認証しないようにもできます。というか、そうしないと、結構気になります。）

ただ、顔認証がありません。ロック解除は、指紋認証で行うか、パスワードなどでロック解除するということになります。

顔認証がないのが不便です。マスクをしないことが増えた昨今、やはり顔認証でロック解除は欲しいところです。

せっかくバッテリーもそれなりに持つようになって、持ちやすいので、たくさん使いたいのですが、いちいち指紋認証でロック解除しないとならないので、使い始めがちょっと面倒だったりします。

次期Xperiaというか、Xperiaシリーズもそろそろ顔認証に対応して欲しいところです。（以前は使えた機種もありましたが、省きましたよね。）

Xperia 1 Ⅴは、価格が高い

そして、顔認証もないのに、価格が高いです。

Xperia 1 Ⅴ、ドコモ(SO-51D)の価格は、218,680円（税込）で、いつでもカエドキプログラム122,320円（税込）5,318円×23回です。

いくらなんでも高すぎます。Galaxy S23 Ultraよりも機能などでは、劣るところもあると思うのですが、Galaxy S23 Ultraよりも高いのは、やはりどうなのかなと。

ここは、はっきりと悪いところですよね。

まあ、仕方のない面もあると思うのですが、価格的にGalaxy S23 Ultraと同じくらいにしてもらわないと、高すぎると思います。

SIMフリーモデルだと、19万5000円（税込）ですが、それでも安くはないというのもありますし、やはり機能的にこの価格は高いです。

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Xperia 1 Ⅴ。レビュー感想。満足度がかなり高い

ということで、Xperia 1 Ⅴの私のレビュー感想として、良いところ、イマイチなところ、悪い点などを書いてきました。

これまで、Xperia 1から、Xperia 1Ⅲ、1Ⅳと使ってきて、Xperia 1Ⅴは、さらに満足度が高くなっています。改善されていて、不満点も少ないです。

私は他にもいくつかスマホを持っているのですが、1日の中で、結構な時間、Xperia 1 Ⅴを使っています。これは重量が軽いので使いたくなるというところが大きいです。

また、背面の質感が良いので、持ち心地も良いというのもあります。

なるべくケースをつけないで使っている

そして、Xperia 1 Ⅴは質感が高く手の脂や指紋もつきにくいので、なるべくケースをつけないで使っています。

また、ケースをつけると保護できるのですが、重くなりますよね。せっかく軽めのスマホなので、家にいるときなどは、ケースをつけずに使っています。スリーブケースに入れる、置くなどしています。

外出時には、ケースをつけるなどしています。

ちなみに、こんなケースを使い分けたりしています。最近、よく使っているのは、MagSafe対応ケースです。MagSafeリングやスタンドなどが使えるようになるので便利です。

Xperia 1 Vのケース。おすすめは？5つ購入。Sony純正Style Cover with Stand、Spigen、ラスタバナナ、LOOF。MagSafe対応ケース

Xperia 1 Ⅴ、不満点、悪い点が少なく、満足度がかなり高い

ということで、Xperia 1 Ⅴ、不満点や悪い点が少なく、満足度はかなり高いです。というか、この価格で不満だらけだと困るわけですが。いずれにしても、不満点や悪い点が少ないと思います。

さらに改善して欲しいと思うところはありますが、2023年現在では、悪くない選択肢ですね。

とくに、それなりの大きなサイズのスマホで、そこまで重くないハイエンドのスマホとなると、Xperia 1 Ⅴ以外だと、なかなか選択肢はありません。

Xperia 1 Ⅴは価格が高いので、そこがネックかもしれませんが、ここまで書いてきたような点に魅力を感じる人には、満足度の高いスマホだと思います。

私自身は、購入して良かったと思っています。不満点はあるのですが、かなり気に入りました。

Xperia 1 Ⅴのスペック、仕様まとめ

Xperia 1 Ⅴ、10Vをソニーが発表。発売日、価格、スペックなどまとめ。SIMフリーモデルも。ドコモ(SO-51D)、au(SOG10)、ソフトバンクから発売

Xperia 1Ⅴのスペック、仕様まとめは、以下の通りです。

	Xperia 1Ⅴ
OS	Android 13
チップセット	Snapdragon 8 Gen2
ディスプレイ	約6.5インチ 有機EL 4K リフレッシュレート120Hz HDR対応
メモリ	12GB/16GB（SIMフリーモデル）
ストレージ	256GB/512GB
外部メモリ	microSDXC（最大1TB）
背面カメラ	16mm（超広角） 有効画素数約1200万画素/F値2.2 24mm（広角） 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 85-125mm（望遠） 有効画素数約1200万画素/F値2.3-2.8 ZEISS T＊コーティング1/1.35型センサー 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー Exmor T™ for mobile
フロントカメラ	有効画素数約1200万画素/F値2.0
スピーカー	フルエンクロージャー構造
イヤホンジャック	3.5mmオーディオジャック
認証	指紋認証
ネットワーク	SIMフリーモデル 4G：Band 1／3／4／5／7／8／12／13／17／18／19／21／26／28／ 38／39／40／41／42／66 5G : n1／n3／n5／n28／n41／n77／n78／n79
Wi-Fi	IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth	ver5.3
バッテリー	5000mAh いたわり充電 ワイヤレス充電
カラー	ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
サイズ	約71mm×約165mm×約8.3mm
重量	約187g
防水防塵	IPX5/IPX8。IP6X
価格	19万5000円（税込み）（SIMフリーモデル）