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Apple Vision ProとvisionOSをAppleが発表。価格3499ドル。発売日の時期。特徴やスペックなど


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Appleが、Apple Vision ProとvisionOSを、2023年6月5日(月)に発表しました。

これまで噂されていた、AppleのARヘッドセットです。Appleは空間コンピュータとしているようです。

Apple Vision Proの特徴やスペック、価格、発売日の時期などをまとめておきます。

Apple Vision ProとvisionOSをAppleが発表。価格3499ドル。発売日の時期。特徴やスペックなど

Apple Vision Pro
Apple Vision Pro

Apple Vision Pro

空間コンピュータApple Vision Proは、従来のディスプレイの枠を超えて広がるアプリのための無限のキャンバスを作り出し、ユーザーの目と手、声という、直感的な操作方法によって、完全に3次元化されたユーザーインターフェイスを実現しているとのこと。

空間オペレーティングシステム、visionOSは、デジタルコンテンツが自分のいる空間に物理的に存在しているかのように楽しむことが可能になるということです。

「M2」チップ、リアルタイムのセンサー処理を行う新たな「R1」チップを搭載

「M2」チップ、リアルタイムのセンサー処理を行う新たな「R1」チップを搭載しているということです。

R1チップで、12個のカメラ、5つのセンサー、6つのマイクからの入力を処理するとのこと。

2300万ピクセルの超解像度ディスプレイシステム

マイクロOLEDの2,300万ピクセルの高画素ディスプレイを搭載。レンズは、3枚構成のカスタムレンズを装備しています。

た、視力矯正が必要な方は、ZEISSのオプティカルインサートを追加して、ディスプレイのパフォーマンスとトラッキングの精度を高めることもできるということです。

空間オーディオシステム

各オーディオポッドに内蔵された2つのドライバーが独立して音声を増幅し、ユーザーの頭と耳の形に合わせてパーソナライズされた空間オーディオを生み出すとのこと。

EyeSight

EyeSight
EyeSight

Apple Vision Proを装着しているユーザーに誰かが近づくと、ユーザーが相手を認識できるようデバイスから周囲が見通せるようになり、同時にユーザーの両目をデバイス上に映し出すということです。

また、EyeSightはユーザーが環境に入り込んでいたり、アプリを使用している時は、ユーザーが何に集中しているのかを視覚的に周囲に見えるようにします。

Digital Crownで調整

Digital Crownで調整
Digital Crownで調整

現実世界とデジタル世界への調整は、本体のDigital Crownを回転させて調整可能ということです。

現実世界に意識を向けるか、Apple Vision Proの世界を多くするかは調整できるようです。

電源、バッテリーなど

Apple Vision Proはケーブルで電源に接続して動作可能で、バッテリー動作にも対応しているとのこと。

バッテリー動作の場合、最大2時間使用できるそうです。少し短いようにも思いますが、バッテリー消費が大きいのかもしれません。

無限のキャンバス

visionOSはアプリをディスプレイの枠から解き放つ3Dのインターフェイスを備えているため、アプリを好きな大きさで並べて表示することが可能とのこと。

Magic KeyboardとMagic Trackpadにも対応しているということです。

MacのアプリをVision Proで使用するということもできるようです。

エンタメにも

Apple Vision Proはどのような場所でも、幅30メートルにも感じられるスクリーンを備えた、自分だけの映画館にすることが可能だとしています。

新しいタイプのゲーム体験を可能にし、100を超えるApple Arcadeのゲームを驚くほど臨場感のあるオーディオとともに、好きなだけ大きな画面で楽しめるとのこと。

また、人気の高いゲームコントローラーにも対応するそうです。

3Dカメラ

3Dカメラで、ユーザーは空間オーディオとともに記録した大切な思い出に浸り、再び体験することができるとのこと。

iCloudの写真ライブラリ全体にアクセスして、写真やビデオを実物大のスケールと鮮やかな色、圧倒的なディティールで再現できるそうです。

FaceTimeが空間体験に対応

FaceTimeが空間体験に対応
FaceTimeが空間体験に対応

Apple Vision Proでは、FaceTime通話にユーザーの周囲のスペースを活用して、通話に参加している全員を等身大に映し出すとのこと。

また、空間オーディオによりそれらの人物が見えている位置から直接話しかけているかのように音声を再現するということです。

iPhoneやiPadのアプリを使える

iPhoneやiPadアプリもスムーズに動作し、Vision Proのために開発された新しい入力操作システムと自動的に連係できるそうです。

visionOS

Apple Vision Proではユーザーの目と手、声によりコントロールする世界でも初となる入力操作システムを採用しています。

視線を向けるだけでアプリをブラウズできるほか、項目をつまむようにタップして選択したり、手首を上下左右にさっと動かしてスクロールしたり、声で文字を入力することも可能にということです。

Optic ID

新たな認証システムとして、虹彩認証を用いた「Optic ID」もサポートするということです。

Apple Vision Proのロックを瞬時に解除するとのこと。

Apple Vision Proの価格

Apple Vision Proの価格は、3,499ドル(約49万円)

ドルでも高めの価格設定だと思いますが、日本円になると、かなりの高額になりそうですね。

Apple Vision Proの発売日の時期

アメリカで、2024年の初旬より発売。

その他の国や地域では2024年の後半より販売を開始するということです。


Apple Vision Pro、面白い体験ができそう。価格がかなり高価に

Apple Vision Proは、これらのことができるということで、面白い体験ができそうですね。

Macとの連携などもできるようです。MacをApple Vision Proをつけて使うといった使用法もできるようです。

iPhoneアプリなども使えるということで、そういうところも良さそうです。

ただ、価格が3500ドルほど、日本円にすると約49万円。50万円ほどとなります。こうなると、日本で購入する人は、かなり限られそうです。

いろいろとできるということはわかりますが、この価格だと、その価格に見合っているかというとどうでしょうか。

もう少しリーズナブルな価格のバージョンも開発されているという噂もあります。その登場次第というところなのかもしれません。

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