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Nothing Phone (2)発表。価格、発売日、スペックなどまとめ


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Nothing Technologyが、Nothing Phone (2)を2023年7月12日(水)に発表しました。

Nothing Phone (1)の後継機ですね。

Nothing phone(1)発表。スペック、価格。発売日など

ということで、Nothing Phone (2)のスペック、価格、発売日などをまとめておきたいと思います。

Nothing Phone (2)発表。価格、発売日、スペックなどまとめ

Nothing Phone (2)
Nothing Phone (2)

Nothing Phone (2)

Nothing Phone (2)は、6.7 インチ、フレキシブル OLEDディスプレイ (LTPO)です。1Hz~120 Hzのアダプティブリフレッシュレートとなっています。

チップセットは、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen1です。前モデルと比べてパフォーマンスが80%向上とのこと。

メモリとストレージの組み合わせは、8GB RAM + 128 GB、12GB RAM + 256 GB、12GB RAM + 512 GBです。

IP54の防水防塵性能です。

おサイフケータイには非対応です。

Nothing Phone (2)のディスプレイ

Nothing Phone (2)のディスプレイは、6.7 インチ、フレキシブル OLEDディスプレイ (LTPO)で、1Hz~120 Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応しています。

240 Hz タッチサンプリングレートです。

2412 x 1080 ピクセル解像度、394 ppi、輝度は、屋外フルスクリーン輝度1000 ニト、HDR ピクセル輝度最大1600 ニトとのこと。

Nothing Phone (2)のカメラ

Nothing Phone (2)の背面カメラは、デュアルカメラです。

メインカメラがIMX890で5000万画素(F値1.88、1/1.56″)で、超広角カメラが5000万画素の(F値2.2、1/2.76″)。

フロントカメラが、3200万画素(F値2.45、1/2.74″)となっています。

フロントセンサーを大型にして精度を向上させたほか、カメラ内部のソフトウェア全体もアップグレードしたとのこと。

また、18ビットイメージシグナルプロセッサー(ISP)を搭載したNothing Phone (2)は、Phone (1)に比べ、カメラデータを最大4,000倍処理する能力を備えているそうです。

そして、AI 技術を採用し、動く被写体をリアルタイムで正確にとらえることに特化した Motion Capture 2.0 を搭載しているとのこと。

また、動画については、メインリアカメラには60fps 4K ビデオカメラを搭載し、ビデオ撮影機能が向上されました。Action Modeにより、動いている被写体もシームレスな撮影が可能だそうです。

Nothing Phone (2)のデザイン

背面にはライトで通知などを確認できる「Glyph Interface」が搭載。

16カ所にLEDライトが組み込まれており、点灯の仕方でスマホを伏せたままでも通知が来ているかがわかります。

背面のリアガラスは、エッジに丸みがあり、持ちやすく改善されているということです。

重さ、サイズ

重さは、201.2gです。軽くはないですね。

サイズは、高さ: 162.1 mm、幅: 76.4 mm、厚さ: 8.6 mmとなっています。

バッテリー

バッテリー容量は4700mAhです。

45W PPS (3.3~20V/2.25A) ケーブル充電、55 分でフル充電、15W Qi ワイヤレス充電に対応し、130 分でフル充電とのこと。

5W リバースチャージに対応しています。

Nothing Phone (2)のカラー

Nothing Phone (2)のカラーは、ホワイトとダークグレーです。

Nothing OS 2.0

「Nothing Phone (2)」では、新しいユーザーインターフェイス「モノクロームモード」が搭載されたとのことです。

また、ソフトウェアを最適化し、Nothing Phone (2)ではアプリを開く速度をPhone (1)の2倍まで高速化するとともに、500以上のトランジションとアニメーションを改良したということです。

サステナビリティ

前モデルと比較して、5kgのCO2削減を達成しているとのこと

Nothing Phone (2)の価格

Nothing Phone (2)の価格は、

8GB+128GBが7万9800円
12GB+256GBが9万9800円
12GB+512GBが10万9800円

約8万円からのスタートです。意外と高くないですね。

Nothing Phone (2)の発売日

Nothing Phone (2)の発売日は、2023年7月25日(火)です。


Nothing Phone (2)の主なスペック、仕様

Nothing Phone (2)
OS Nothing OS 2.0
チップセット Snapdragon 8+ Gen 1
ディスプレイ 6.7 インチ、フレキシブル OLEDディスプレイ (LTPO)
Corning® Gorilla® ガラス
HDR10+ & SGS ローブルーライト
10 ビット色深度
2412 x 1080 ピクセル解像度、394 ppi
1,000,000:1 コントラスト比
輝度: 屋外フルスクリーン輝度:1000 ニト、HDR ピクセル輝度最大:1600 ニト1 Hz ~ 120 Hz アダプティブリフレッシュレート
240 Hz タッチサンプリングレート
触覚タッチモーター
メモリ 8GB/12GB(LPDDR5)
ストレージ 128GB、256GB、512GB UFS3.1
外部メモリ
背面カメラ メイン:50 MP
Sony IMX890 センサー
F1.88 絞り値
1/1.56 インチのセンサーサイズ超広角:50 MP
Samsung JN1 センサー
F2.2 絞り値
1/2.76 インチのセンサーサイズ
フロントカメラ 32 MP
Sony IMX615 センサー
F/2.45 絞り値
1/2.74 インチのセンサーサイズ
スピーカー デュアルステレオスピーカー
イヤホンジャック
認証 指紋認証、顔認証
ネットワーク 対応バンド(日本国内)
5G(Sub6): n1, n3, n28,n41, n77, n78
4G LTE:1, 3, 8,18, 19, 26, 28,41,42
3G UMTS (WCDMA): bands 1,6,8,19対応バンド(国際ローミング)
5G(Sub6):n2,n5, n7, n8,n12,n20,n25,n30,n38, n40,n66,n71,n75
4G LTE: 2, 4, 5, 7,12,17, 20,25,30,32, 34, 38, 39, 40, 48,66,71
3G UMTS (WCDMA): bands 2,4,5
2G GSM : 850/900/1800/1900
Wi-Fi Wi-Fi 6、802.11 a/b/g/n/ac/ax、2.4G/5G デュアルバンド、2×2 MIMO & MU-MIMO
Bluetooth ver5.3
バッテリー 4700 mAh バッテリー容量
45W PPS (3.3~20V/2.25A) ケーブル充電:55 分でフル充電
デュアル充電対応、15W Qi ワイヤレス充電:130 分でフル充電
5W リバースチャージ
カラー ホワイト、ダークグレー
サイズ 高さ: 162.1 mm
幅: 76.4 mm
厚さ: 8.6 mm
重量 201.2g
防水防塵 IP54
価格 79,800円(税込)から

 

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