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2018年・携帯電話会社、格安SIM、格安スマホはどれがいいのか?おすすめは?回線スピードや価格などの比較まとめ


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2018年の、携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?

結構迷うかもしれませんね。

大手の携帯電話会社だけでも、3社あります。さらに、格安SIMを提供している会社は、かなりの数があります。この中から、選ぶのは、なかなか大変です。そして、格安スマホも、たくさんありますね。同じく、この中から選ぶのは、大変です。

全部の携帯電話会社や、格安SIMを試して、全部の格安スマホを比較して、良いものを選ぶということができればいいのですが、仮に格安SIMだけだとしてても、いくら格安とはいえ、さすがにお金も手間もかかります。やはり、代表的なところを選んで、それらから、自分に合っている、格安SIMやスマホを選ぶということになりますよね。

ということで、この記事では、以下に、簡単に、携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのかを書いてみます。

2019年については、以下の記事でまとめました

2019年・携帯電話会社、格安SIM、格安スマホはどれがいいのか?おすすめは?回線スピードや価格などの比較まとめ

2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?

Galaxy

2018年。まず、携帯電話会社は、どこがいいか

格安SIMの前に、まず、携帯電話会社はどこがいいかを書きたいと思います。ドコモ、au、ソフトバンクの3社ですよね。

本題に入る前に、この3社の姿勢が、このところ、格安SIM、格安スマホに影響しているので、2018年は、これらの携帯電話会社の特徴などを把握しておくと、格安SIM、格安スマホ選びもわかってくるかなと。

ちなみに、ドコモとau、ソフトバンクのデータ通信大容量プランの料金、価格の比較のまとめは、以下の記事で書いています。

ドコモ、au、ソフトバンクのデータ通信大容量プランの料金・価格の比較。まとめ・2017年

ドコモ。最大のユーザー数。料金プラン、価格は高い

docomo

言わずと知れた、ドコモです。ユーザー数が、携帯、スマホで最大ですよね。日本の携帯電話会社といえば、ドコモかもしれません。

ドコモだけが扱っているスマホもあります。そういうスマホを手に入れたいとしたら、ドコモから買うか、白ロムで買うか、もしくは、海外の端末であれば、輸入するということになるのはありますね。

ドコモは、携帯のシェアでトップということだからか、料金プランや端末価格は高めです。

docomo withがお得だが選べるスマホは少ない

ドコモは、docomo withがお得ですね。

毎月1,500円の割引をしてくれます。しかし、docomo withは、選べるスマホが少ないです。docomo withで選べる機種は、限られていますね。

スマホにこだわらない人には良いですが、自分が使いたいスマホがある場合は、困りますよね。

さらに言うと、1,500円引きと言っても、ドコモはそこまで安くはならないのがありますね。元が高いからでしょう。

ドコモの回線を使った格安SIMが多いが、速度が遅い

しかし、格安SIMということだと、ドコモの回線を使っている提供会社が最多ですね。

そういった格安SIMは、ドコモの回線なので、通信範囲は、ドコモと同じです。いいですよね。

ただですね。ドコモの回線のほとんどの格安SIMが、昼は回線スピードが遅くなりますね。一時期は速くても、ユーザーが増えると、昼は遅くなるということがこれまで繰り返されてきました。

 

2018年現在だと、nuro mobileが、比較的速いようですが、これもいつまで続くのかわかりません。

いずれにしても、ドコモの回線を使った格安SIMは、そこまで回線速度は速くないですね。回線速度を考えると、ドコモの格安SIMは厳しいですね。

ドコモは、選べるスマホ端末は多い。SIMロック解除で、auやソフトバンク回線の格安SIMを使える端末も多い

ちなみに、ドコモは、選べるスマホ端末は多いです。

これはドコモの魅力の一つですね。他のau、Softbankに比べても多いですし、格安スマホを扱っているMVNOよりも多いだろうと思います。ドコモを選ぶ理由としては、端末の選択肢の多さはありますね。iPhoneは、もちろんですが、Androidスマホがいろいろな機種があります。

また、SIMロックを解除すれば、auやソフトバンクの格安SIMで利用できる端末が多いですね。ドコモ回線ではもちろん使えますが、こういうところも、docomoは、良いかもしれませんね。

ドコモのキャンペーン、割引のまとめ・2017年。よくチェックしてお得にドコモを利用したい

auは、ピタットプランを2017年に開始

au

対するauは、ピタットプランを2017年に開始しました。

月額1,980円(1年間)からということで、格安SIMと同程度の料金で、auの回線を使うことができます。

これは、やはり格安SIMの影響を考えてのことでしょう。このピタットプランのようなプランは、ドコモやソフトバンクにはありません。(ドコモは、上で書いた、docomo withがありますが、対象機種が限られますから。)

 

これが、結構好調なようですね。

たしかに、今までよりも安いですから、いいですよね。ただ、端末の割引などは、そこまでではないものもあったりしますが、auのピタットプランは、月額料金の価格としては、ドコモとソフトバンクに比べると、一段安くなりますね。

auのスマホ端末は、そこそこある

auは、ドコモほどではないですが、選べるスマホ端末は、それなりにありますね。ドコモ、au、ソフトバンクでは、auだけが扱っているスマホなどもあります。

そういう意味では、auは、スマホはそこそこありますね。

ただ、ドコモの格安SIMが使えないということもあったりします。格安SIMは、auの回線に限られる端末もあるので、このあたりは、ちょっと残念なところかもしれません。

それでも、iPhoneはもちろんですが、Androidスマホの選択肢が、それなりにあるのはいいですよね。

auの回線を使った格安SIMは、UQモバイルだけが速い

auの回線を使った、格安SIMは、少しずつ増えてきていました。

まずは、UQモバイルが、auの関連会社としてあります。UQモバイルは、回線速度が速いですし、価格も安いです。

 

また、mineoやIIJmioなどもあります。

こちらは、価格は安いのですが、回線速度は、お昼の時間帯はかなり遅くなりますし、夜の時間帯も、厳しいことがありますね。

現状、auの回線を使った格安SIMは、UQモバイルだけが安定して速いというところですね。

auのキャンペーン。割引、特典のまとめ・2017年。チェックしてお得に利用したい

ソフトバンクは、大容量に力を入れる。学割先生も登場

ソフトバンク

そして、ソフトバンクは、データの大容量に力を入れています。

Softbankオンラインショップ
ウルトラギガモンスターといったプランで、データ容量が多くても、そこまで料金が高くないようにしていますね。

また、学割先生というものも始めて、先生でも、学割並みに安いというのも始めました。これは、おそらくソフトバンク独自の割引ですね。まあ、学校の先生ではないと関係のないキャンペーンですが、先生ならお得ですね。

SoftBankは、スマホ端末は、少なめ

SoftBankは、スマホ端末は、ドコモやauに比べると、少なめですね。

iPhoneに力を入れているというのもあるでしょうし、Android Oneに、Y!モバイルとともに、力を入れようとしているところなのかもしれません。

ソフトバンクは、そこまで、端末は多くはありませんが、逆に選びやすいというのはあるでしょう。

ソフトバンクの回線を使った格安SIMは、Y!モバイルが速い

ソフトバンクの回線を使った格安SIMも、少しずつ出てきています。

Y!モバイルが、やはりソフトバンクの関連会社としてありますよね。そして、比較的、回線スピードも速いです。

 

また、他にも、b-mobile、U-mobile、スマモバ、nuroモバイルと、ソフトバンクの回線を使った格安SIMも、回線速度は遅くはないようです。

ただ、ですね。Y!モバイルでも、時々つながらないとか遅くなるということはあります。このあたり、あまり安定しないところもあったりしますね。場所と時間によると思いますが。

それでも、速度的には、ドコモ系の格安SIMよりは速い感じです。

ソフトバンクのキャンペーン、割引のまとめ。2017年。ソフトバンクもお得に利用したい

2018年、3大携帯電話会社では、auが「お得」

と、こうやって見てくると、ドコモ、au、ソフトバンクだと、auが、月額料金では、ピタットプランがあるので、「お得」ですね。

 

ただ、MNPの場合などは、ドコモの割引金額によって変わってきたりします。

割引や、データ容量などを考えると、また変わってくることになります。

なので、一概には言えないところですが、2018年では、一応、基本的には、ピタットプランでauが、月額料金では「お得」ということになるでしょう。

ということで、割引やデータ容量などを考えないで、大手の携帯電話会社で、とりあえずスマホを安く使いたいということなら、auとなると言えるでしょう。

とは言え、格安SIMのほうが、まだ安いです。さらに安くスマホを使いたいという場合は、格安SIM、格安スマホを利用するというのもありですね。

ということで、では、次に、格安SIMだとどうなるのかと、この記事の本題に入っていこうと思います。

2018年、格安SIMは、どこがいいのか?

ということで、ようやく格安SIMがどこがいいのかを書いていきます。

以下、個人的な意見なので、違う意見もあると思いますが、

UQモバイルとY!モバイル(ワイモバイル)がおすすめですね。

UQモバイル

ワイモバイル

この2つもですが、格安SIMは、料金では、差がほとんどないです。あと、従量制ということだと、また違った選択肢になるでしょう。

しかし、速度は、この2つ、UQモバイルとY!モバイル(ワイモバイル)の格安SIMが、安定して速いです。

遅い時間帯があっても良いのであれば、ある意味、格安SIMはどこにするかは、そこまで気にしなくて良いと思います。そこまで大きな違いはないというのもあるので。よほど遅いところでないのであれば、それで良いでしょう。

UQモバイルやY!モバイル以外だと、2018年であれば、LINEモバイルか、nuroモバイルあたりが良いかなと思います。

ということで、以下は、UQモバイルやY!モバイルを中心に、それぞれの格安SIMの特徴を紹介しておきます。

UQモバイルは、速くておすすめ

uqmobile

まず、UQモバイルですね。

回線速度が速いです。3大キャリア、携帯電話会社よりも速いこともあります。そして、それが安定している。ここが、何よりいいですね。

回線は、auの回線を使っています。このため、エリアは、auと同じです。

UQモバイルは、auと同じ通信エリア。つながりも良い

UQモバイルは、auと同じ通信エリアです。つながりも良いですね。

東京都内で使っていて、つながらないということは、ほとんどありません。

もちろん、つながらないこともありますが、まれですね。

UQモバイルの速度は、16〜30Mbpsぐらい

UQモバイルの速度は、だいたい16〜30Mbpsぐらいというのが多いです。

UQモバイル速度

速度は幅がありますが、平均的に、20Mbps前後というのが多いですね。平均的に、速度が速いという印象です。

格安SIMとして、UQモバイルは速いです。

UQモバイルのキャンペーン

以下、UQモバイルのキャンペーンです。

UQモバイル

UQ家族割・UQmobileキャンペーン

UQ家族割です。

UQモバイル家族割

 

まずは、UQ家族割です。

家族で対象料金プランを複数回線契約すると、2回線目以降の基本料金を、500円割引するというキャンペーンです。

月500円ということですが、回線が増えると大きいですよね。

UQゼロ学割

UQゼロ学割

UQゼロ学割の特典、キャンペーン内容

2017年12月に申込した方は2018年3月末まで、2018年1月~5月に申込みした方は最大3ヶ月間、月額基本使用料を無料となります。

また、機種変更を実施されるまでの間、「データ増量キャンペーン」「無料通話2倍キャンペーン」の適用が継続となります。
(2年以内に機種変更をされた場合でも、最大2年間は「データ増量キャンペーン」「無料通話2倍キャンペーン」が適用されます。)

紹介UQ。UQモバイル紹介キャンペーン

キャンペーン期間中にUQ mobileサービスを紹介した方(以下「紹介者」といいます)、紹介された方(以下「被紹介者」といいます)それぞれにAmazonギフト券2,000円をプレゼントというものです。

UQモバイル

UQ紹介キャンペーン

キャンペーン期間(ご契約期間)

2018年1月19日(金)~3月31日(土)

紹介された側は、3月31日までに、契約した方に限るということですね。

キャンペーン応募期限

2018年4月23日(月)AM9:00まで

応募期間は、4月23日までということです。

 

ご紹介上限人数はお1人様10名までとのこと。

三姉妹ゴージャスキャンペーン【UQmobileキャンペーン】

三姉妹ゴージャスキャンペーンということで、豪華な商品がもらえるキャンペーンです。

アンケートに答えて、合計1000名に商品が抽選でもらえます。

UQモバイル

アンケートに答えて応募

こちらは、UQモバイルユーザーではなくても、アンケートに答えれば、応募可能のようです。

豪華な商品

ゴージャスリラクゼーションコース(極上リラクゼーション + 国内高級ホテル(ペア))30枚様
ゴージャスリムジンコース(リムジンツアー + 国内高級ホテル(ペア))30名様
ゴージャススカイクルーズコース(スカイクルーズツアー + 国内高級ホテル(ペア))30名様
パパママコース(Amazonギフト券 1,000円分)910名様

これらから、一つを選んで応募ですね。

イチキュッパ割【UQモバイルキャンペーン】月額基本料金から1,000円割引

UQモバイルイチキュッパ割

イチキュッパ割【UQモバイルキャンペーン】

イチキュッパ割は、利用開始月から13ヶ月目まで、おしゃべりプラン/ぴったりプランのS・M・Lの月額基本料金から1,000円割引です。

1,000円が割引になって、お得になります。

月1,000円が割引ということで大きいですね。

キャンペーンを利用して、UQモバイルもお得に利用したい

こういったキャンペーンを利用して、UQモバイルもお得に利用したいですよね。

UQモバイル

Y!モバイル(ワイモバイル)も、そこそこ速くておすすめ

Y!mobile(ワイモバイル)

次に、Y!モバイル(ワイモバイル)ですが、ワイモバイルも、速度は比較的速いです。UQモバイルほどではないですが。

また、料金プランなどは、ほぼ、UQモバイルと同じようになっています。というか、UQモバイルが、Y!mobileを参考にしているのでしょう。月額料金プランなどは、あまり変わらないです。

Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリア

Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリアです。

このためか、時折遅くなったり、場所によってつながらないということもあったりしますね。以前よりは、つながるようになっていますし、頻繁に遅くなるという感じではないですが。

いずれにしても、Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリア、速度ということになりますね。

Y!モバイルの速度は、10〜18Mbpsぐらい

Y!モバイルの速度は、だいたい10〜18Mbpsぐらいというのが多いです。

ワイモバイル速度

時間帯というよりはタイミングで変わりますし、場所によっても結構異なりますね。速度はそこまで変わらないのですが、場所やタイミングで幅がある感じです。

iPhoneでテザリングしたいなら、Y!モバイル

Y!モバイルの良いところは、iPhoneでテザリングができるところですね。

iPhoneX、iPhone8、iPhone7で、テザリングをしたいなら、ワイモバイルということになります。

UQモバイルでは、この記事を執筆時点ではできませんから。

これが可能なら、格安SIMは、UQモバイルで良いと思うのですが、ここができないので、Y!モバイルも選択肢となってくるというのがありますね。

ワイモバイル

Y!モバイルのキャンペーン

ワイモバイルのキャンペーンも紹介しておきます。

ワイモバイル

ワンキュッパ割。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン

Y!mobile(ワイモバイル)ワンキュッパ割

期間:2016年6月1日(水)~

ワンキュッパ割は、Y!mobile(ワイモバイル)のCMでかなり有名な感じですよね。

ワンキュッパ割は、加入翌月から12ヵ月間基本使用料が1,000円割引となるキャンペーンです。

ワイモバイルの新規・MNPで申し込み、スマホプランS/M/Lを選択すると、割引になりますね。注意点は、対象外プランへ変更した場合、特典は解除となるところですね。

タダ学割。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン

期間:2017年12月1日(金)~2018年5月31日(木)

5歳以上18歳以下の方を対象に、スマホプランS/M/Lの基本料を最大3ヵ月無料、および、高速データ容量が契約料金プランの2倍になるデータ容量2倍オプションの月額料が無料で利用できるキャンペーンです。

2017年12月中に、Y!mobile(ワイモバイル)を契約した場合、基本料は最大4ヵ月無料となります。

学生にお得な割引ですね。

データ容量2倍オプション無料キャンペーン

期間:2017年9月1日~

データ容量2倍オプション無料キャンペーンは、Y!mobile(ワイモバイル)を、新規契約または機種変更でスマホプランS/M/Lを契約した場合、データ容量2倍オプションの月額料が2年間無料になるキャンペーンです。

データ容量が2倍になるのはいいですよね。しかも、2年間ということなので、お得ですね。

家族割引サービス。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン

家族割引サービスは、Y!mobile(ワイモバイル)を家族で利用する際に、2回線目以降の各基本使用料が毎月500円の割引になるサービスです。

最大9回線まで割引が適用されます。また、一人で複数回線を契約いただく場合でも、当サービスが適用されますね。

家族のスマホまとめてキャンペーン

期間:2017年6月1日(水)~

「家族のスマホまとめてキャンペーン」は、スマートフォンを複数回線契約すると、5,000円還元を行うキャンペーンです。

家族割引サービスと利用すると、Y!mobile(ワイモバイル)が、かなりお得になりますね。

ご加入特典(1円~ショッピング)。Y!モバイルのキャンペーン

特典取得期限:ご契約の翌月末まで
期間:2017年11月1日(水)~

ご加入特典(1円〜ショッピング)は、Y!モバイルのキャンペーンで、ワイモバイルのスマホ・タブレットを契約すると、Yahoo!ショッピングで使える期間固定Tポイントまたは、1円~購入できるお得な対象商品がGETできるというものです。

キャンペーンを利用して、Y!モバイルもお得に利用したい

こういったキャンペーンを利用して、Y!モバイルもお得に利用したいですよね。

ワイモバイル

LINEモバイルは、SNSカウントフリーなので、おすすめ

LINEモバイル

LINEモバイルは、LINEが運営しているMVNO、格安SIMですね。

料金なども比較的リーズナブルです。

特徴的なのは、SNSのカウントがフリーで、SNSを利用しても、データ容量を使ったことにはならないというのがありますね。
LINEモバイル

LINEモバイルは、ドコモの回線を使っているので、ドコモとエリアは同等

ドコモの回線を使っているので、ドコモとエリアは同等ですね。

このあたりは、他のドコモの格安SIMと変わりはありません。

LINEモバイルの速度は、昼と夜が遅くなる

LINEモバイルの速度は、昼と夜が遅くなる傾向にありますね。

この時間帯の速度が気になる方は、やはりUQモバイルか、Y!モバイルということになるでしょう。

以前は、速かったのですが、結構遅くなってしまっています。残念なところですね。

LINEフリープラン

まず、LINEモバイルの料金プランで、最安のLINEフリープランは、月額500円からで、LINEアプリの通話・トークが使い放題です。

データ:月額500円
データ+SMS:月額+120円
データ+SMS+音声通話:月額+700円 通話料金 20円/30秒

コミュニケーションフリープラン

次に、LINEモバイルの料金プランとして、コミュニケーションフリープランは、月額1,110円からで、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題です。

容量と月額の料金は、以下のようになっています。データSIMと音声通話SIMで料金が異なります。

 

データSIM(SMS付き)(データ通信+SMS)
3GB 月額1,110円
5GB 月額1,640円
7GB 月額2,300円
10GB 月額2,640円

 

音声通話SIM(データ通信+SMS+音声通話)20円/30秒で通話可能

3GB 月額1,690円
5GB 月額2,220円
7GB 月額2,880円
10GB 月額3,220円

LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題というのは、いいですよね。このあたりのSNSをたくさん使う方にはうれしいところでしょう。

LINEモバイルもキャンペーンを行うので、要チェック

LINEモバイルもキャンペーンを行うというのがありますね。

このため、チェックして、キャンペーンに合わせて利用開始するとお得に、LINEモバイルを使用できます。

ただ、LINEモバイルのキャンペーンは、結構、キャンペーン期間が短めだったりします。そういう意味でも、よくチェックしておきたいですね。
LINEモバイル

nuroモバイルは、現時点では、ドコモ系では速度が速い

nuroモバイル

nuroモバイルは、現時点では、ドコモ系のMVNO、格安SIMでは速度が速いですね。

そういう意味で、この記事を執筆している時点では、悪くない選択肢だと思います。ただし、これまでの格安SIMは、しばらくしてユーザーが増えると速度が落ちてしまうというのがこれまででした。

これがどうなるのか。ここが気になるところではありますが、現時点では悪くはない選択肢だろうと思います。

nuro mobile

nuroモバイルは、ソフトバンクの格安SIMも開始

nuroモバイルは、ソフトバンクの格安SIMも開始しました。

ソフトバンクの回線を使いたいなら、Y!モバイルがお得ではありますが、nuroモバイルも、ソフトバンクの回線を使った、格安SIMを開始しています。

これも、お得ですね。

こちらも、利用するユーザーが増えるまでは、回線が速いと思われます。

そういう意味では、nuroモバイルで、ソフトバンクの回線を使った格安SIMを利用するというのはありでしょう。

楽天モバイルは、ポイントがもらえる

楽天も、楽天モバイルとして、格安SIM、格安スマホを提供しています。

楽天モバイルの良いところは、楽天ポイントがもらえることですね。利用して、ポイントがもらえる。これがいいところだと思います。

楽天モバイル

楽天モバイルも、ドコモの回線なので、エリアはドコモと同等

楽天モバイルも、ドコモの回線なので、エリアはドコモと同等ですね。

そういう意味では、安心です。

楽天モバイルの速度は速くはない

ただし、楽天モバイルの速度は速くはないという感じですね。

ドコモ系の格安SIM、MVNOでは、平均的というか、速くもなく遅くもないというところでしょう。

スマホ端末の種類が多いのが、楽天モバイルの特徴の一つ

また、楽天モバイルは、扱っているスマホの端末の種類が多いというのも、特徴の一つですね。

他のMVNO、格安SIM会社よりも、扱っている端末が多いですね。

この点は、楽天モバイルを利用する理由になりますよね。

楽天モバイル

2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?

ということで、ここまでの話を簡単にまとめておきます。

大手が良いか?格安SIMが良いか?

まず、大手の携帯電話会社が良いのか?それとも格安SIMが良いのか?ですが、

安心感が欲しい方は、ドコモ、au、ソフトバンク、大手が良いでしょうね。また、その会社しか取り扱っていないスマホを使いたいという方にも、そうなるでしょう。

格安SIMは、会社をしっかり選びたいところです。

ネットの回線速度が遅くなるところもありますから。

ということで、以下にまとめると。

携帯電話会社・ドコモ

携帯電話会社として、日本では最大のシェアを持つ、ドコモ。

スマホなどの端末が多いです。シェアが大きいからか、料金やスマホの端末価格も高めです。

ドコモの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は多いです。

携帯電話会社・au

auは、契約数で2位ですね。

ピタットプランがお得です。スマホの端末はそこそこありますね。

auの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は、そこまで多くはありません。

携帯電話会社・ソフトバンク

ソフトバンクは、契約数で3位ですね。

大抵の料金で、上の2社よりも安くなることは多いところでしょうか。大容量プランに力を入れています。スマホの端末は少なめですね。

ソフトバンクの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は、まだ少ないですね。


格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?

これは、速度を考えたら、UQモバイルかY!モバイルですね。

UQモバイル

ワイモバイル

ドコモ系の、格安SIMなら、nuroモバイルか、LINEモバイルですね。

LINEモバイル

nuro mobile

2018年現在ということなら、この4社でしょうか。

他にも、格安SIM、格安スマホ会社はありますが、比較的これらの格安SIMなら安心だと思います。

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