「iPad mini7」ゼリースクロール現象が改善？10月末に発売？A16チップ搭載

Appleの次期iPad mini「iPad mini（第7世代）」。

その「iPad mini7」ですが、ゼリースクロール現象が改善するのかもしれません。

また、発売は2023年10月末に、A16チップを搭載して登場するのかも。

「iPad mini7」ゼリースクロール現象が改善？10月末に発売？A16チップ搭載

MacRumors

「iPad mini7」ゼリースクロール現象が改善？

Weiboで、Instant Digital氏が、「iPad mini7」のゼリースクロール現象が改善すると投稿しているということです。

「ジェリー・スクロール」とは、リフレッシュ・レートの不一致により、画面の片側のテキストや画像が下に傾いて見えることです。

iPad mini6で、縦で持ってスクロールすると、このような感じに見えます。

これが「iPad mini7」では、改善されるのかもしれません。

A16チップ搭載？フロントカメラもアップグレード？

また、iPad mini6は、A15 Bionicチップですが、「iPad mini7」はA16チップになるようです。

チップセットも、少し改善されるのかもしれませんね。

また、フロントカメラもアップグレードされるとのこと。

2023年10月月末発売？

そして、「iPad mini7」の発売は、2023年10月末ということのようです。

今月中には登場するのかもしれません。

Lightningコネクタの代わりにUSB-Cコネクタを搭載した改良型の第1世代Apple Pencilや、iPad 第11世代、M2チップを搭載した第6世代iPad Airも、不確実ですが10月末に発表される可能性があるようです。

Superchargedによると、早ければ、10月17日（火）にプレスリリースで、「iPad mini7」「iPad Air6」「iPad 第11世代」をAppleが発表するとのこと。

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「iPad mini7」は、どのようなスペックなどで登場するのか、気になります。