「iPad mini7」ProMotion搭載？A16と8GBメモリ？

Appleの次世代のiPad mini「iPad mini7」。

その「iPad mini7」が、Pro Motionを搭載するという噂が出てきました。

また、A16と8GBメモリを搭載するという話も。

「iPad mini 7」は120HzのProMotionスクリーンを搭載するということです。

どうでしょうね。

搭載したらうれしいところですが、Proモデルとの差別化ポイントが減るのでどうなるか。

また、A16チップと6GBまたは8GBのメモリを搭載するということのようです。

A16チップの搭載はありそうですよね。現在のiPad mini6がA15チップなので。

8GBのメモリが搭載したら、動作に余裕ができそうです。

「iPad mini7」の発売は、2023年秋か2024年春だろうとしています。

その可能性はあるのかもしれません。

iPad mini6は、2021年の9月に発売されたので、秋であれば2年ほど、2024年春であれば2年半ほど経過するので。

「iPad mini 7」が2023年の秋か2024年の春に登場する可能性があるとして、Pro Mortionが搭載というのはどうでしょうね。

繰り返しになりますが、iPad Proとの差別化ポイントが一つなくなってしまいます。

あるとすれば、8.3インチのiPad Proとして登場というのはあるのかもしれません。

iPad Proは、有機ELディスプレイを今後搭載するという噂があります。そして、かなり価格が高くなるのではとも言われています。

そうなると、8.3インチのiPad Proが登場すれば、Proシリーズのスタートの価格を抑えることもできるでしょうし、有機ELではないかもしれませんので、比較的高くないiPad Proになり得ます。

ただ、そうなると、iPad miniはどうなるかですよね。残るのかどうなのか。価格が安い8.3インチぐらいのコンパクトなiPadとして残るのかもしれません。