Xiaomi 13T Pro。実機レビュー。開封写真。簡単な感想。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱は?
XiaomiのXiaomi 13T Proを購入しました。カラーは、アルパインブルーです。
ということで、Xiaomi 13T Proを開封して、開封写真とともに、簡単な感想レビューなどを書いておきます。
Xiaomi 13T Proのベンチマーク、重さ・サイズ、発熱などです。
Xiaomi 13T Pro。実機レビュー。開封写真。簡単な感想。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱は?
Xiaomi 13T Proのパッケージ、外箱
Xiaomi 13T Proの外箱、パッケージです。
シンプルな白いパッケージです。文字だけということで、かなりシンプルです。
開封すると
Xiaomiのマークです。この箱を取り出すと
Xiaomi 13T Proの本体です。
さらにこの下に、同梱物が入っています。
Xiaomi 13T Proの同梱物
Xiaomi 13T Proの同梱物は、説明書、USB A- USB-Cケーブル、120Wの急速充電器、TPUのクリアケースです。
最近のスマホは、充電器が入っていないものが多い中、Xiaomi 13T Proは急速充電器が同梱されています。
Xiaomi 13T Pro、アルパインブルー
Xiaomi 13T Pro、アルパインブルーです。
カラーは、水色っぽいですね。明るい青が好きな方には、気に入るカラーではないでしょうか。
レザーっぽい質感になっています。持った感じは、滑りにくい感じで良いと思います。質感も高く感じます。
ケースをつけると、質感はわからなくなってしまいますが、透明なケースであれば、カラーは見えますね。
Xiaomi 13T Proのディスプレイのリフレッシュレートは、144Hz
Xiaomi 13T Proのディスプレイは、6.67インチ(CrystalRes AMOLED DotDisplay)です。きれいですね。
また、リフレッシュレートは可変式で、最大144Hzです。ぬるぬる動きます。
そして、輝度は、2,600nitピーク輝度ということで、明るいです。
ベゼルも、そこまで太くない感じで良いですね。
Xiaomi 13T Proのカメラ
Xiaomi 13T Proのカメラは、トリプルカメラです。
約5,000万画素メインカメラ、約5,000万画素望遠カメラ、約1,200万画素超広角カメラです。
まだそこまで使えていないので、今後ですが、意外と悪くない感じです。
光学ズームがそこまで倍率は高くないというところが、少し気になる感じでしょうか。
Xiaomi 13T Pro。1日使っての感想レビュー。カメラ・写真。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱
Xiaomi 13T Proの重さ、サイズ
Xiaomi 13T Proの重さは、アルパインブルーは約200gということです。フィルムが貼った状態で、204グラムということです。
このサイズで、これぐらいの重さなら、重すぎるということはないかと。
サイズは、アルパインブルーは、約76 ✕ 162 ✕ 8.6mmとなっています。約6.7インチでこれぐらいなら、持ちにくいというともないと感じました。
背面が少し丸みがあるので、手にフィットして、横幅がそこまで感じないというのがあるので、持ちやすいように感じます。
Xiaomi 13T Proのベンチマーク、動作速度は?
Xiaomi 13T Proのベンチマークは、以下のような感じです。2023年時点として、高めのスコアになっています。
チップセットは、Dimensity 9200+です。
Geekbench 6
Geekbench 6は、シングルコアが1309、マルチコアが3563でした。
なかなかの高スコアですよね。
Antutu
Antutuは、143万ほどです。
こちらも高いスコアになっています。
GPUも52万を超えているので、良いスコアだと思います。
Dimensity 9200+ということで、高スコアですね。
動作速度は?
実際の動作ですが、ウェブやSNSでは、全く問題ないですね。速いです。
X・Twitterアプリがカクつく、引っかかるということもない感じです。
日常の使用には、問題ないように感じます。
ブラウザのスクロールも、144Hzのリフレッシュレートで快適ですし。
Xiaomi 13T Pro、発熱は?
Xiaomi 13T Pro、発熱はあまりないような感じです。
ベンチマークを回しても、37度くらいでした。
季節が冬なので、気温が低いというのはありますが、秋冬であれば、発熱の問題はないのかなと思います。
ゲームを長時間プレーしたり、夏になると発熱がどうなるかというのはあると思いますが。
Xiaomi 13T Pro、バッテリー、充電速度
Xiaomi 13T Proのバッテリー容量は、5000mAhです。
そして、120W充電に対応しています。いわゆる神ジューデンです。
19分で100%まで充電できるということで、充電速度は速いです。短時間で充電できますね。
Xiaomi 13T Proの価格。
Xiaomi 13T ProのXiaomiでの価格は、109,800円(税込)です。
ソフトバンクでの価格は、114,480円です。
これらの性能・スペックなら、価格も、そこまで高くないと思います。
Xiaomi 13T Pro。実機レビュー。簡単な感想
Xiaomi 13T Pro、意外とというか良い感じです。
最近のスマホは価格が高くなっていますが、そんな中では、比較的高すぎない感じの価格になっていますね。
Xiaomi 13T Pro、この性能・スペックなどなら、悪くないと思いました。
Xiaomi 13T Proの個人的な良いところ
Xiaomi 13T Proの個人的に良いと思ったところ
・Dimensity 9200+で、高速。サクサク動く
・リフレッシュレート144Hzでヌルヌル動く
・120W充電、神ジューデンで充電が速い
・アルパインブルーの質感
・意外と持ちやすい
全体として、ハイエンドのスマホとして良いですね。
これらの性能・スペックで、価格も、そこまで高くないと思います。
イマイチなところ
カメラのズームが光学の倍率がさらに高いと良いですよね。
これぐらいでしょうか。
Xiaomi 13T Pro。1日使っての感想レビュー。カメラ・写真。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱
Xiaomi 13T/13T Proの主な仕様、スペックなど
Xiaomi 13T/13T Proの主な仕様、スペックなどは、以下の通りです。
Xiaomi 13T/13T Pro、12月8日(金)国内発売。価格は?スペックなど
Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 13T | |
---|---|---|
OS | MIUI 14 | MIUI 14 |
チップセット | Dimensity 9200+ | Dimensity 8200-Ultra |
メモリ | 12GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ(CrystalRes AMOLED DotDisplay) リフレッシュレート 144Hz 20:9, 2712 x 1220, 446 ppi 2,600nitピーク輝度 |
約6.7インチ有機EL(AMOLED) リフレッシュレート 144Hz 20:9, 2712 x 1220, 446 ppi |
カメラ | 約5,000万画素メインカメラ 約5,000万画素望遠カメラ 約1,200万画素超広角カメラ |
約5,000万画素メインカメラ 約5,000万画素望遠カメラ 約1,200万画素超広角カメラ |
フロントカメラ | 約2,000万画素フロントカメラ | 約2,000万画素フロントカメラ |
バッテリー | 5000mAh(120W充電対応) | 5000mAh(67W充電対応) |
Wi-Fi | 2.4GHz: IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz: IEEE802.11a/n/ac/ax 6GHz: IEEE802.11ax |
2.4GHz: IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz: IEEE802.11a/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.4 | Ver5.4 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
サイズ | アルパインブルー:約76 ✕ 162 ✕ 8.6mm ブラック/メドウグリーン:約76 ✕ 162 ✕ 8.5mm |
約76 × 162 × 8.7mm |
防水防塵 | IPX8(防水)・IP6X(防塵) | IPX8(防水)・IP6X(防塵) |
重さ | アルパインブルー:約200g メドウグリーン/ブラック:約206g |
約197g |
カラー | アルパインブルー、メドウグリーン、ブラック | アルパインブルー、メドウグリーン、ブラック |
価格 | 109,800円(税込) | 74,800円(税込) |