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AQUOS sense8(SH-54D)。簡単な感想レビュー。ブルー。ドコモ版を購入。開封写真。ベンチマーク。重さ・サイズなど


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シャープのAQUOS sense8を購入しました。

ドコモ版のオンラインショップ限定のカラー、ブルーを購入しました。

ブルーが欲しかったので、ドコモ版を選んだというところがあります。

ということで、AQUOS sense8(SH-54D)を開封して、簡単な感想レビューを書いておきます。

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AQUOS sense8(SH-54D)。ブルー。ドコモ版を購入。開封写真。簡単な感想レビュー。ベンチマーク。重さ・サイズなど

AQUOS sense8のパッケージ、外箱

AQUOS sense8のパッケージ、外箱
AQUOS sense8のパッケージ、外箱

AQUOS sense8のパッケージ、外箱は、このようになっています。ダンボールですね。エコということなのだと思います。

コスト削減にもなるのかも。

もう少し工夫があっても良いのかもしれませんが、シンプルではありますね。

AQUOS sense8の同梱物

AQUOS sense8の同梱物
AQUOS sense8の同梱物

開封して、AQUOS sense8の同梱物ですが、クイックスタートガイドと、USB-A-USB-Cの変換アダプタが入っているだけです。

あとは、AQUOS sense8本体ですね。

USB充電器やUSB-Cケーブルなどは入っていません。このあたりは、自分で別途用意する必要があります。

こういうところも、エコというかシンプルです。

AQUOS sense8(SH-54D)、ブルー

AQUOS sense8(SH-54D)、ブルー
AQUOS sense8(SH-54D)、ブルー

そして、AQUOS sense8(SH-54D)、ブルーです。

まず、カラーをブルーを選んだのですが、かなり良いですね。水色というかほんの少し紫が入っている感じです。

ブルーが好きな人には良いと思えるカラーだと思います。ドコモのオンラインショップでの限定カラーなので、店頭では見られないのではないでしょうか。

個人的には、ブルーを選んで良かったなと思いました。グリーンにするか迷ったのですが、ブルーが好きなので、ブルーを選びました。ブルーにして良かったです!

AQUOS sense8のディスプレイ

AQUOS sense8のディスプレイ
AQUOS sense8のディスプレイ

AQUOS sense8のディスプレイは、約6.1インチで、フルHD+(1,080×2,432)IGZO OLEDです。

リフレッシュレートが、90Hzということですが、なめらかハイスピード表示で、180Hzに見えるようにできるということです。

どうでしょうね。90Hzよりは、スムーズな感じに見えるような気がします。カクカクというかそういう感じがない感じのような気がします。

ベゼルは、太いですね。ここは気になる人は気になるかもしれません。このあたりは、次のAQUOS senseなどで改善してもらえるとうれしいところです。

AQUOS sense8のカメラ。写真撮影。

AQUOS sense8のカメラ
AQUOS sense8のカメラ

AQUOS sense8のカメラは、デュアルカメラです。

メインカメラ(標準)が、有効画素数 約5,030万画素で、1/1.55インチセンサー、電子式手ブレ補正/光学式手ブレ補正に対応しています。
メインカメラ(広角)は、有効画素数 約800万画素 CMOSです。

まだそれほど使えていないので、今後使っていきたいですが、一通りのことはできる感じです。

メインカメラ(標準)は、ズームは8倍までです。光学2倍相当のズームということなので、そこまではあまり劣化しない感じで撮れるかなというところです。

AQUOS sense8、、マニュアル写真
AQUOS sense8、、マニュアル写真

また、「マニュアル写真」というものもあり、ホワイトバランスやシャッタースピードなども簡単に変えられるなど、こういうところも良いと思いました。

今後、ナイトモードなど使ってみたいと思っています。

AQUOS sense8の重さ、サイズ

AQUOS sense8の重さ
AQUOS sense8の重さ、重量

AQUOS sense8の重さ、重量は、159グラムです。160グラムを切っています。

最近のスマホが重くなっているなか、6.1インチでこの重量は、軽いと思います。

実際持ってみても、軽いと感じますね。片手で使うにも比較的軽いと感じる重さです。というか、これぐらいのサイズで、これ以上軽いスマホは、なかなか選択肢がないと思います。

そういう意味でも、軽いスマホが良いという人には、AQUOS sense8は選択肢の一つにはなりますよね。

サイズは、約153mm×約71mm×約8.4mmです。横幅が71mmほどということで、そこまで大きくないのも良いですね。

AQUOS sense8のベンチマーク、動作速度は?

AQUOS sense8のベンチマークです。

Antutu

Antutu、AQUOS sense8
Antutu、AQUOS sense8のスコア

AQUOS sense8のAntutuのスコアは、52万ほどです。

ミドルレンジとしては、悪くはないのかなと思います。

GPUが11万ほどなので、ハイスペックが必要なゲームとかは厳しいかなと思います。

Geekbench 6

Geekbench 6、AQUOS sense8
Geekbench 6、AQUOS sense8のスコア

AQUOS sense8のGeekbench6のスコアは、

シングルコアが942
マルチコアが2643

ということで、高くはないですね。

実際の動作速度は?

AQUOS sense8の実際の動作速度ですが、ウェブやSNSを見るぶんには、問題ないと思います。

表示もアプリの起動や切り替えもスムーズでした。

ただ、X(Twitter)はスクロールが残像がある感じです。カクカクはしない程度というところでしょうか。

普段使いには悪くないと思いますが、重い処理が必要なアプリ、例えば、ゲームなどには向かないのではと思います。

Snapdragon 6 Gen1は、どう?

私は、Snapdragon 6 Gen1のスマホは、このAQUOS sense8が初めて触ってみたスマホとなります。

Snapdragon 695は、数台使っていました。

ベンチマークスコア的には、Snapdragon 6 Gen1が良いですよね。

実際の動作速度は、普段、ウェブやSNSなどを見るなどだと、そこまで違いは感じないかもしれません。ただ、今後、OSのアップデートなどをしていったときに、変わってくるかもしれません。

AQUOS sense8は、メモリが6GBなので、こちらのほうが気になるかもというか、複数のアプリを使っていると、もっさりするところがあるかもなと思うところもありますね。

例えば、Pixel8などのメモリが8GBのスマホのほうが、動作には余裕があるかもしれません。

AQUOS sense8、価格。

AQUOS sense8の価格は、以下の通りです。

ドコモ:一括62,150円。いつでもカエドキプログラム+で、1,669円×23回。38,390
au:一括59,800円。スマホトクするプログラムで、初回1,380円(税込)+1,360円(税込)(22回)実質負担金は31,300円(税込)(機種変)
楽天モバイル:一括払い63,800円。楽天モバイル買い替え超トクプログラムで、48回払い1,329円/月、25カ月目に機種変更した場合31,896 円

6万円前後です。

最近のスマホが値上がりしている中、このスペックで、この価格は妥当かなと思います。

また、今後、家電量販店などで、返却プログラムを利用すれば、結構お得に利用できるようになるのではないかなと。

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AQUOS sense8:ファーストインプレッション。実機の簡単な感想レビュー

AQUOS sense8
AQUOS sense8

AQUOS sense8、デザインなどは、AQUOS sense7から大きくは変わっていません。

そういう意味では、新しさは感じられないところがあります。

ただ、中身は、結構変わっているというか、改善されていると感じます。チップセットが変わったというのが大きいのでしょう。

というのが、まずは、AQUOS sense8のファーストインプレッションです。

以下は、第一印象での、AQUOS sense8の良いところ、イマイチなところについてです。

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AQUOS sense8の個人的な良いところ

AQUOS sense8の個人的な良いところをまとめると、

・159グラムと軽い
・ブルーが良い感じ!
・背面の質感も良い
・チップセットがSnapdragon 6 Gen1で、遅すぎはしない
・ディスプレイも、そこそこスムーズ

SDカードが使える、イヤホンジャックがあるなども良いところかと思います。

他にも、マスクをつけて顔認証が可能などもありますね。

良いと思うところは、こんなところです。

あとは、バッテリー持ちがどうなのかは、少し使ってみてというところでしょうか。

イマイチなところ

AQUOS sense8の個人的なイマイチなところ

・ベゼルが太い
・もう少し動作が速ければ

こういったところが、私が、イマイチだなと思ったところです。

AQUOS sense8、買って良かった?

AQUOS sense8はミドルレンジのスマホだと思うので、動作が速いスマホが良いとか、カメラが高性能が良いという人が選ぶスマホではないと思います。

そういうところは、まあまあで良いので、ウェブやSNSを見たり、普段に使うのにどうかというところでしょう。

そういう意味では、買って良かった、今は感じています。あとは、バッテリー持ちですかね。(これは今後使ってみてですね。)

これでバッテリー持ちが悪くなければ、ミドルレンジのスマホとしては、悪くなさそうというのが、AQUOS sense8を開封しての、ファーストインプレッションです。

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期間:発売日から2023年12月10日まで

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AQUOS sense8の主なスペック、仕様など

AQUOS sense8の主なスペック、仕様などは、以下の通りです。

AQUOS sense8
OS Android 13
チップセット Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform
メモリ 6GB LPDDR4X
ストレージ 128GB UFS 2.2
ディスプレイ 約6.1インチ
フルHD+(1,080×2,432)
IGZO OLED
ブルーライト低減
10億色
1,300nit
1,300万:1
画質エンジン:リッチカラーテクノロジーモバイル
リフレッシュレート:90Hz
ディスプレイ機能
なめらかハイスピード表示
アウトドアビュー
リラックスビュー
カメラ メインカメラ(標準)
有効画素数 約5,030万画素 CMOS
F値 1.9レンズ[焦点距離23㎜]
1/1.55インチセンサー
電子式手ブレ補正/光学式手ブレ補正
メインカメラ(広角)
有効画素数 約800万画素 CMOS
F値 2.4レンズ[焦点距離15㎜]
電子式手ブレ補正
インカメラ
有効画素数約800万画素 CMOS
F値 2.0レンズ[焦点距離26㎜]
電子式手ブレ補正
スピーカー モノラルスピーカー
バッテリー、充電 5,000mAh。USB Power delivery Revision3.0
ネットワーク ドコモ版
5G NR(sub6)
n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE(FDD-LTE)
B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4G LTE(TD-LTE)
B38 / B41 / B42
3G W-CDMA
B1 / B2 / B5 / B8
2G GSM
850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
Wi-Fi、Bluetoothなど IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5)。Bluetooth Ver.5.1
認証 顔認証(マスク対応)/指紋認証
おサイフケータイ 対応
防水/ 防塵/MIL規格 IPX5/IPX8/IP6X/MIL-STD-810G準拠・ 耐衝撃(落下)など
サイズ 約153mm×約71mm×約8.4mm(突起部除く)
重さ 約159g
カラー Pale Green
Light Copper
Cobalt Black
Blue(ドコモ)

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2023年11月9日レビュー感想,スマホAquos