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2023年・ahamo、povo2.0、LINEMOを比較。料金プラン、容量など。どれが良い?


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ahamo(アハモ)とpovo2.0とLINEMOを使っています。

2023年、これらahamo(アハモ)とpovo2.0とLINEMOはどれが良いのか、比較などをしておきたいと思います。

ドコモ、au、ソフトバンクの比較的安い回線です。

似ているところもありますが、結構違いがあります。今回の記事は、2023年、これらのahamo(アハモ)とpovo2.0とLINEMOの回線を使うとしたら、どのように選ぶと良いのかという内容です。

ahamo(アハモ)

LINEMO

2023年・ahamo、povo2.0、LINEMO。比較。どれが良い?料金プラン、容量など

ahamo、povo2.0、LINEMO
ahamo、povo2.0、LINEMO

ahamo、povo2.0、LINEMOの料金プラン、容量などの比較から

まずは、ahamo、povo2.0、LINEMOの料金プラン、容量などの簡単な比較からです。

ahamo(アハモ) povo2.0 LINEMO
月額料金 20GB・2,970円(税込)
100GB・4,950円(税込)
0円から ミニプラン・990円(税込)
スマホプラン・2,728円(税込)
容量 20GB/月
100GB/月
1GB:390円・7日間
3GB:990円・30日間
20GB:2700円・30日間
60GB:6490円・90日間
150GB:12,980円・180日間
(すべて税込)
ミニプラン:3GB/月
スマホプラン:20GB/月
通話 原則、国内通話5分無料。
超過後、22円/30秒
22円/30秒 22円/30秒
通話オプション かけ放題オプション:1,100円 国内通話5分かけ放題:税込550円/月
通話かけ放題:税込1,650円/月
国内通話5分無料:税込550円/月
通話定額:税込1,650円/月
回線。5G ドコモ。5G対応 au。5G対応 ソフトバンク。5G対応
LINEギガフリー
LINEアプリのトーク、
音声通話・ビデオ電話の
データ消費ゼロ

ahamo(アハモ)とLINEMOは、比較的わかりやすいかと思います。ahamoとLINEMOは2つのプランとなっています。

povo 2.0は、トッピングということでいろいろと選べます。選択肢が多いぶん、少しわかりにくいですね。

基本的にこういった違いから、これらのahamo、povo2.0、LINEMOから、自分の用途に合ったものを選ぶと良いということになります。

開始日:2024年10月1日~
変更前:20GBで2,970円
変更後:30GBで2,970円

ahamoは、大盛り100GBがお得

ahamoは、20GB・2,970円(税込)そして、大盛り100GB・4,950円(税込)となっています。

まず、ahamoでは、これ以上安いものはないというのがありますね。2,970円(税込)からとなります。安いプランが欲しい方は、povo2.0やLINEMOなどということになります。

そして、大盛り100GB・4,950円(税込)というものがあります。これは、他のpovoやLINEMOにはないというか、お得になっています。ahamoは、大盛り100GBがお得です。

また、国内通話、基本5分無料があるので、5分間の通話を頻繁に行う方にはお得になります。

povo2.0は「0円」から

そして、povo2.0は、「0円」から利用できます。トッピングということで、容量などを選ぶ感じです。

データ使い放題(24時間)330円(税込)というものもあります。

1GB:390円・7日間
3GB:990円・30日間
20GB:2700円・30日間

こういったトッピングもあるので、自分の用途に合った使い方がしやすいところがありますね。

一方で、

60GB:6490円・90日間
150GB:12,980円・180日間

と大容量は、あまりお得ではありません。

LINEMOはミニプランやLINEギガフリー

LINEMOは、ミニプラン・3GB990円(税込)というのがあります。

これは、povo2.0の3GBと同じですが、継続的に使えるのと、LINEギガフリーがあるので、LINEをたくさん利用する人にとっては、お得です。

こういったミニプランやLINEギガフリーというところが、LINEMOの特徴です。

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5Gは?回線の速度やつながりやすさなどは?

ただ、こういった料金プランなどからではわかりにくいのは、速度やつながりやすさかもしれません。

まず、5Gについてですが、ahamo、povo2.0、LINEMOともに、5Gに対応しています。

このため、場所によって、5G回線を使うことができます。

東京23区だと、5Gにつながることも多くなってきました。ただ、屋内だと、まだ5Gにはつながらないという印象です。

今後5Gでも、屋内でつながりやすくなるなど改善されていくのか分かりませんが、4Gであれば、たいていの場所ではつながると思います。(もちろんモバイル回線では場所によってつながらないことがあるというのは、みなさんご存知だと思います)

そして、つながれば、下りの回線速度は、不満などはない感じです。100Mbpsぐらいの速度にはなると思います。

5Gになると、300Mbpsとか、ミリ波や場所によっては、500〜900Mbpsぐらいの速度になる場合もあります。

ahamoの回線速度

ahamo。回線速度
ahamo。回線速度

ahamoの回線速度は、4Gでは100-130Mbpsぐらいです。

5Gだと、300Mbpsぐらいですね。

上りは、10-20Mbpsぐらいが多いですね。上りは速くありません。

povo2.0の回線速度

povo2.0。回線速度
povo2.0。回線速度

povo2.0の回線速度も、4Gでは100-130Mbpsぐらいです。5G表記であっても、4Gと同じくらいの速度というのは、意外とあります。

5Gだと、200〜300Mbpsぐらいですね。

上りは、10-20Mbpsぐらいのことが多いです。

LINEMOの回線速度

LINEMO。回線速度
LINEMO。回線速度

LINEMOの回線速度も、4Gでは100Mbpsぐらいが多いです。

5Gは、こちらも、200〜300Mbpsぐらいです。こちらも5Gとなっても、4Gと同じくらいの速度というのは、意外とあります。

上りは、10Mbpsほどが多いですね。上りはやはり速くないです。

下り速度の不満は、とくにない。ahamoが速い感じ

繰り返しになりますが、ahamo、povo2.0、LINEMOともに、下り速度の不満は、東京23区であれば、とくにはないと思います。

ahamoが、比較的速いというのを感じます。どの時間帯でも、遅くなるという感じもないように思います。

ただ、ahamo、povo2.0、LINEMOともに、上りは、そこまで速くないというのがありますね。

これはモバイル回線だと仕方がないのかもしれませんが、上りの回線は、ドコモ契約、ドコモの回線だと、もう少し速いことも、場所などではあるかもしれません。

下りに関しては、速度は問題ないと思います。

ahamoは、大盛り100GBがお得

繰り返しになりますが、やはり、ahamoは、大盛り100GBがお得ですね。

povoも、150GB・12,980円などがありますが、価格が高いです。100GBほど使うという人は、ahamoがお得だと思います。

大盛り100GBが、ahamoの特徴となります。

比較的シンプルで分かりやすいのが、ahamoだと思います。

自由度が高いのはpovo 2.0。0円から使える

そして、自由度が高いのはpovo 2.0です。

0円から使えますし、いろいろと容量やトッピングも選べますから。

150GBのトッピングもあるので、たくさん使うときにも対応しています。状況に合わせて、選ぶことができるのが、povo 2.0です。

また、キャンペーンが多かったり、ギガ活というものもあったりします。

ギガ活は、au payで買い物などをすると、ギガがもらえるといったものです。

povo2.0の注意点

ただ、povo2.0には、注意点があります

povo2.0は、基本料0円からです。0円0GB時は、送受信最大128kbpsということです。

180日以内に、「トッピングの購入」か「660円を超える課金」がないと回線停止されます。

回線停止後、30日以内にトッピング購入がない場合は、契約解除となるということです。

回線の停止と契約の解除は、それぞれ事前にpovoアカウントのメールアドレスとSMSあてに通知されるそうです。

LINEMOは、LINEギガフリー

LINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロとなっています。

LINEをよく使う人に良いですよね。

20GB以内でギガが足りる人でLINEをたくさん使いたい人は、LINEMOを選ぶと良いと思います。

楽天モバイルは?

楽天モバイル。Rakuten Unlimit Ⅶ
楽天モバイル。Rakuten Unlimit Ⅶ

ちなみに楽天モバイルも簡単に紹介しておきます。楽天モバイルは、月額980円~月額2980円の変動制となります。

楽天エリア内なら、3,278円で使い放題というのはお得です。

ただ、屋内だとつながらないということもあったり、速度も、4Gだとあまり速くなく20Mbpsだったりする場合もあります。場所によるというのが、楽天モバイルだと思います。

そういう面はありますが、徐々に5Gのエリアも増えていますし、国内通話が基本無料だったりします。

こういったところが楽天モバイルの良いところなので、楽天モバイルの選択肢の一つだと思います。

R 楽天モバイル

ahamo(アハモ)

LINEMO

まとめ・2023年・ahamo、povo2.0、LINEMO。比較。どれが良い?

ということで、2023年・ahamo、povo2.0、LINEMOを比較しました。最後にどれが良いのかをまとめます。

ahamoは、20GB〜100GBを使う人に良い

ahamoは、20GB〜100GBを使う人に良いと思います。

こういう人にはお得ですね。あとは、ドコモ回線を使いたい人ですね。ドコモの端末を購入するというのも、購入しやすい面があるかもしれません。

povo 2.0は、なるべく安く。自由度が高いのが良い人に

そして、povo2.0は、なるべく安く使いたい人に良いですね。0円から使えます。

6ヶ月間で「660円を超える課金」があれば、継続できると思うので、安い運用がしたい方にはありだろうと思います。

また、いろいろなトッピングがあるので、自由度が高いです。3GB、30日間990円というのもありますし、20GB・30日間2,700円や60GB・90日間6,490円などもあります。


LINEMOは、継続的に安く。LINEをよく使う人に

LINEMOは、ミニプラン3GBが990円・月なので、そこまでギガを使わない人に継続的に安く使いたい人に良いですね。

また、LINEをよく使う人にお得ですね。LINEギガフリーなので。音声通話・ビデオ通話が消費ゼロなので、お得です。

スタンプなども無料のものがあったりと、LINEをよく利用する人に、LINEMOは良いと思います。

 

というわけで、ahamo、povo2.0、LINEMO、それぞれ特徴があるので、自分の用途に合ったものを選ぶと、結構良い感じに使えます。

ちなみに、私は、メイン回線をahamoにして、サブ回線をLINEMO、ときどき使う端末にpovoを入れて使っています。

このように複数のスマホを使うのにも良いと思います。また、eSIMと物理SIMを使えるスマホなら、1つのスマホで、バックアップ用の回線として使えるようにしておくというのもありですね。

いずれにしても、ドコモやau、ソフトバンクなどよりも安く利用できて、ドコモやau、ソフトバンクの回線を、速度低下があまりなく利用できるので、ahamo、povo2.0、LINEMOは、それぞれ自分の使用状況に合ったものを選んで使うと、コスパも高めに満足度高く使用できますね。

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2023年1月7日ahamo(アハモ),LINEMO,auahamo,povo,LINEMO