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iPad 第10世代・2022。ブルーを購入。簡単な感想レビュー。開封写真。重さ、大きさ、ベンチマークなど


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Appleが、2022年10月26日(水)に、iPad 第10世代・2022を発売しました。

私も購入しました。

ということで、iPad 第10世代・2022、ブルーを開封写真とともに、簡単な感想レビューを書いておきます。Wi-Fiモデルです。

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Apple公式サイト

iPad 第10世代・2022。ブルーを購入。開封写真。簡単な感想レビュー。重さ、大きさ、ベンチマークなど

パッケージ、外箱

iPad・第10世代。2022
iPad・第10世代。2022

iPad・第10世代。2022のパッケージです。

いつもながら、シンプルなパッケージです。

今回から、ビニールは無くなりましたね。iPhoneなどと同じような開け方になっています。

エコということなのだろうと思います。

同梱物

iPad・第10世代。2022の同梱物
iPad・第10世代。2022の同梱物

iPad・第10世代。2022の同梱物は、説明書などとUSB-C-USB-Cケーブル、充電器です。

iPad・第10世代は、ポートがUSB-Cになりました。

なので、今回から、ケーブルは、Ligthningケーブルではなく、USB-Cケーブルになっています。

iPad 第10世代・2022。ブルー

iPad・第10世代。2022。ブルー
iPad・第10世代。2022。ブルー

iPad・第10世代、2022のブルーです。

ブルーは、肉眼で見ると、この写真よりももう少し薄くて明るいブルーでしょうか。

いずれにしても、青が好きな方には、なかなか良いブルーだと思います。個人的には好きな感じのブルーですね。

こういうブルー、青は良いですね。

iPad 第10世代・2022は、デザインがフラットに

iPad・第10世代。2022
iPad・第10世代。2022

また、iPad・第10世代。2022は、デザインが刷新されて、フラットになっています。

iPad ProやiPad Air5、iPad miniなどと同じようなデザインになっています。

iPad 第10世代・2022は、ホームボタンがなくなる

そして、iPad、第10世代は、ホームボタンがなくなりました。

Touch IDは、電源ボタンのTouch IDになっています。指紋認証です。

ホームボタンが欲しい方には、ちょっと残念ですが、電源ボタンのTouch IDがあるので、認証はとくに問題はないですね。

横画面。フロントカメラが真ん中に来るように

iPad・第10世代。2022の横画面
iPad・第10世代。2022の横画面

iPad・第10世代、2022の横画面です。

フロントカメラが、横画面にしたときに真ん中に来るようになっています。

これで、FaceTimeやZoomなどで、簡単に顔が真ん中に来るようになりますね。

これが良いです。

iPad・第10世代、2022の、大きな改善点の一つではないかと思います。個人的には、ここがとても良かったです。オンラインミーティングなどをよく行う人にはiPad、第10世代、活躍しそうです。

iPad 第10世代・2022は、ポートがUSB-Cになった

iPadが、USB-Cに
iPadのポートが、USB-Cになりました

また、iPad、第10世代ですが、今回からポートが、USB-Cになりました。

これまでLightningだったわけですが、USB-Cに変わりました。

なので、iPad、第10世代以降は、ポートはUSB-Cになりますね。

現時点では、ステージマネージャーには非対応

iPad(第10世代)ですが、現時点では、ステージマネージャーには非対応です。

残念ですよね。

今後、使えるようになると思うのですが、どうなるでしょうか。期待したいですが、難しいのかもしれません。

iPad 第10世代・2022の重さ。重量

iPad・第10世代。2022。ブルーの重さ
iPad・第10世代。2022。ブルーの重さ

そして、iPad・第10世代、2022。ブルーの重さは、479グラムですね。

10.9インチということで、軽くはないですよね。

片手で持つには重いです。両手でも、軽くはないと思います。ただ、10インチのタブレットとしては、これぐらいの重さ・重量は普通ですね。

ということで、重量は平均的だと思います。

iPad 第10世代・2022のベンチマーク。動作速度

iPad・第10世代。Geekbench 5
iPad・第10世代。Geekbench 5

iPad 第10世代・2022のベンチマークは、Geekbech 5で、シングルコアが1500ほど、マルチコアが3200ほどです。

A14 Bionicチップなので、これぐらいなのでしょうね。

また、実際の動作速度は、遅くはないですね。すごく速いわけではないですが、ウェブやSNSを見るぐらいなら、全く問題なく動作しますね。

こういった用途で、遅くてストレスを感じるということはないと思います。動作が遅くてというのがないのが、iPadの良いところでしょう。

iPad (2022)(第10世代)の価格

Wi-Fiモデル

64GB:68,800円(税込)
256GB:92,800円(税込)

Cellularモデル

64GB:92,800円(税込)
256GB:116,800円(税込)

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Apple公式サイト


iPad 第10世代・2022。ブルーを購入した理由

iPadがデザインが刷新されて、フラットなデザインになりました。ホームボタンがなくなって、電源ボタンTouch IDです。ポートがUSB-Cになり、また、横画面にしたときに、フロントカメラが真ん中に来るようになりましたね。

そういったことから、今回、iPad 第10世代・2022。ブルーを購入しました。

円安のために、日本ではかなり価格が高くなってしまっているので、あまりコスパは高くないですね。

そして、ステージマネージャーも使えないですし、Apple Pencilが第1世代と、ちょっと中途半端ではあります。

なので、すごくお勧めできるかというと、そうでもないですが、デザインが変更されて、USB-Cになりました。またフロントカメラが横画面にしたときに、真ん中に来ます。

こういったところを評価できる方が購入するのはありかもしれません。

iPad (2022)(第10世代)の主なスペック、仕様

iPad (2022)(第10世代)の主なスペック、仕様は、以下のとおりです。

iPad(第10世代)(2022)
チップ A14 Bionicチップ
6コアCPU
4コアのグラフィックス
16コアNeural Engine
ディスプレイ Liquid Retinaディスプレイ
IPSテクノロジー搭載10.9インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
2,360 x 1,640ピクセル解像度、264ppi
True Toneディスプレイ
500ニトの輝度
耐指紋性撥油コーティング
Apple Pencil(第1世代)に対応
カメラ 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値
最大5倍のデジタルズーム
5枚構成のレンズ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
パノラマ(最大63MP)
スマートHDR 3
写真へのジオタグ添付
自動手ぶれ補正
バーストモード
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
フロントカメラ 12MP超広角カメラ(横向き)、122°視野角
ƒ/2.4絞り値
スマートHDR 3
1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
レンズ補正
Retina Flash
自動手ぶれ補正
バーストモード
スピーカー ステレオスピーカー(横向き)
マイク 通話、ビデオ撮影、オーディオ録音のためのデュアルマイク
Wi-Fi Wi-Fi 6(802.11ax)、同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、MIMO対応HT80
ネットワーク 5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77、n78、n79)4
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
データのみ5¥
eSIM
認証 電源ボタンTouch ID
バッテリー 28.6Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
Wi‑Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間
電源アダプタ、またはUSB-C経由でコンピュータを使って充電Wi-Fi + Cellularモデル携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間
サイズ 縦248.6mm×横179.5mm×厚さ7mm
重さ Wi-Fiモデル:477 g
Wi-Fi + Cellularモデル:481 g
カラー シルバー、ブルー、ピンク、イエロー

 

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2022年10月26日iPad,レビュー感想iPad